2023-05

ダンサー内藤の解説シリーズ

(229)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第7回=最終回】

それは、日本人と西洋人の、音楽の速度の認識に関する事なのですが、例えば速い速度(クイックステップの4拍子など)に関してですが、日本人の場合は速いという事を、“拍と拍の間が短い”と認識するのに対して、西洋人は“音符が速く移動する。”と認識する...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(228)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第6回】

さて、よく言われる事ですが、アジアの言語とか日本語は、もっと平坦(発音的にも平坦)なので、もし日本語の歌であれば、通常こうではなくて、やはり、文章や言葉の初めから、淡々と3拍子の第1ビート目から、歌詞を配置する事になります。なので、(以前学...
世の中の出来事

(227)背筋が凍る殺人事件(第3回目=最終回)

なので、本当に恐ろしいです。 警官の身内の方や家族も、それはそれで大ショックで、想像を絶する悲しみや悲嘆に包み込まれてしまいました。警察官の身内や家族の方にとってみれば、恐ろしい勤務に就いているということは重々承知しているとは言え、しかしで...
世の中の出来事

(226)背筋が凍る殺人事件(第2回目)

だいたい迷彩服を着用していたということですから、『怒りのアフガン』のランボーなどを模倣したのでしょうか?どういうことなんでしょうか?そしてその目撃者であり、助けを求められた農業の男性は、『どうしてこんなこと(女性を刺して殺害)をやるんだ!』...
世の中の出来事

(225)背筋が凍る殺人事件(第1回目)

恐ろしい事件が本日5月25日(木曜日) 午後4時ぐらいに起こった模様です。長野県中野市で、迷彩服を着た中年ぐらいの男性が殺人をするのです。畑仕事している人のところに女の人が逃げてきて、『おじさん助けて』と言ってのですが、男に追いつかれて、刃...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(224)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第5回】

では実際具体的にどのような事をいうのかと言うと、それは多くありますが、例えば、オンビート・オフビート的な事もそうです。紙数が限られていますので、あまり多くは語れませんが、例えば上級のひとつの理解としては、ワルツであれば、ナチュラル・ターンの...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(223)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第4回】

社交ダンス音楽というジャンルは存在せずに、結局は他の分野の多くの音楽を借りて使っているのだという事は、確かに他の観点から見れば、多くの他の分野の音楽でも踊れるので、非常に便利とも言えます。(しかしでは、他の音楽でも全然問題なく踊れるので、今...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(222)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第3回】

さて以下には、石場(いしば)惇(あつ)史(し)先生の講習会から、ぜひとも皆様にお伝えしたい部分を解説します。本当は全部吐き出したい?!ところですが、紙数が限られていますので、最重要部分のみにいたします。こういう知識を皆様が共有して、ダンス音...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(221)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第2回】

 さて、ちょっと内容がマニアックというか、専門的なので、当惑していらっしゃる読者も多いかもしれませんが、第1回目の先回は、音楽の捉え方が日本人とヨーロッパ人では異なる…などという、普通には考える事の無い様な、ある意味、カルチャーショック的な...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(220)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第1回】

今回は、超絶珍しく、何とダンス関連のブログです。ただし、今現在の筆記ではなくて、これは、わたくしたちのダンスの先生の組織『愛知県プロ・ダンス・インストラクター協会』の機関誌(会報)にわたくし内藤和己が“投稿”したダンスの記事の天才です。これ...