2024-02

映画など

(293)アンソニー・ホロビッツさん著作の『カササギ殺人事件』を読んで思う ①

カササギ殺人事件…これは。 読んでみたい本でした。 けれども結構高くて古本屋さんでも購入するのをためらっていました。創元推理文庫…懐かしい文庫シリーズです。小学校時代とか中学生時代にも読んだ創元推理文庫ですが、古くから、エラリー・クイーンの...
世の中の出来事

(292)インテリな幽霊はおらんのか?(第4回=最終回)

もちろん普通の人には霊体がいるとしても視えない訳ですから…そして現実、実際は本当は世の中そうなっている(つまりいたる所に霊体がゾンビのように歩いている)のかもしれませんが、ほとんど問題が無いといえば現時点では問題が無いのですが、わたくしのよ...
世の中の出来事

(291)インテリな幽霊はおらんのか?(第3回)

まあ、色々お話しがたくさんある訳ですが、確かに霊が見えるなどという人によると、深夜のコンビニに行くと、普通の人には誰もいない様な状況でも、ちゃんと死んだ人が5、6人、そこかしこにいるというようなことを聞いたことがあります。別にそうであれば、...
世の中の出来事

(290)インテリな幽霊はおらんのか?(第2回)

本当に怪談の本を読んでいると。まあ、恨みを持った霊というのは、そういう何か原始的な、それこそ、ある意味認知症になってしまったように、まともな言葉も話せない、血まみれになったような姿をして、人間を怖がらせるだけの…そういう存在に生まれ変わった...
世の中の出来事

(289)インテリな幽霊はおらんのか?(第1回)

私は、皆様もご存じかもしれませんが、怪談が大好きで、『怖いシリーズ』とよく読むんですけれども、最近特にこう思うようになってきました。まあ幽霊はいるだろうということは一応確信しているのですが、ただよく考えると、幽霊というのは、それこそ場末のビ...
世の中の出来事

(288)能登半島大地震に想う(特別寄稿・その3=最終回)

本当に恐ろしい、そして、私のなぜか、心の故郷の様になっている、頻繁に行き、もう今までに100回を超えるほど訪れた能登半島が、あのような大惨事になり、心が痛みます。それで、先回からの都築としては、受験生などの状況を書いていました。 彼らは、教...