(226)背筋が凍る殺人事件(第2回目)

世の中の出来事

だいたい迷彩服を着用していたということですから、『怒りのアフガン』のランボーなどを模倣したのでしょうか?どういうことなんでしょうか?

そしてその目撃者であり、助けを求められた農業の男性は、『どうしてこんなこと(女性を刺して殺害)をやるんだ!』と問いただした時に、『殺したいから殺してやったんだ!』と答えたそうです。 もうその犯人の男性は、一線を越えてしまって、自暴自棄だったんでしょうか?それとも計画的にこういうことをやろうとしたのか、それともとても粗暴ですぐにかっと立腹するタイプだったのでしょうか

散弾銃を持ち出してきて、血の繋がりとか関係は一切ない警察官まで殺害するなどとは、恐ろしいことです。確かに犯人にとっては自分を制圧しようとするので、利害関係が無くもないけれで……このように残酷に銃撃してしまうということは本当に恐ろしいことですね。

こういうことを考えると、例えば女性が刺されたというような通報を受けた場合、現場に急行する警察官は、その時点で、もっともっと慎重に近づくべきだったのではないでしょうか?と言えば、結果的には何とでも言えると反論されそうですが、ただ実際そういうふうに2人の警官は殺害されてしまった訳ですから。そうであれば。 何か鎧(よろい)のようなものを着て行くべきとか考えれば、これだけ文明が進んでいる訳なので、警察官も普通の制服とかではなくて、ロボットスーツとか、なんと呼ぶのでしょうか?パワースーツ⁉の様なものも、今やロボット工学や、介護の現場でも、足腰の弱い老人がそういうパワースーツを下半身に履いて歩けるようになる…なってことも聞いたことがあります。警察官向けには、そういうパワースーツの様なものは、開発されていないのでしょうか?

現場に向かう警察官というのはそういうパワースーツのようなものを着用し、頭部には強化ガラスのような仮面やヘルメットをかぶって、今の様に身体の一部分だけを守る、『防弾チョッキ』という、一部分防護ではなくて。 ほぼ全域、靴も脚も腕も、要するにコロナの感染防止に医療関係者が着用する様な『細菌防護服』の如き防護服、パワースーツいうものは開発できないのでしょうか?(ロボコップみたいですが……)

制服を着ているとは言えほとんど生身に近い警官が、そういう残虐な荒れ狂った殺人者に対してとても抵抗できる、もしくは対決して制圧できるとは思えません。もう本当にナイフを持って、更に散弾銃を持っているという、怖すぎます。ドラマのような展開です

その犯人は何を考えているのでしょうもう? そしてその女性との関係も当然、捜査が進むにつれて明らかになっていくでしょうが、浮気したとか不倫とかそういう奥さんだったのでしょうか?ニュースによれば、もうひとり立て籠もった現場で刺された男性がいて、その犯人が近くに居るので、救急搬送すらできない状態ということなので、たぶんこちらの男性ももう絶命しているのではないかと普通には想像できます。【のちからの編集部註: あとニュースでは、この人は男性ではなく、70歳の高齢の女性で、犯人が投降した際には、既に死亡しているという報道でした。】 (第2回目はここまでです。次回第3回目=最終回に続きます。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました