社交ダンス

世の中の出来事

(260)人生にはハッピーエンドでない突然の終りも多くある(前編)

さて。 最近思うことはいろいろあります。 結構ドラマとか見てるとハッピーエンドというか、非常に大病になっても、なんとか手術がうまく成功して生き返ったり(それは、『ドクターX』の事かな??)、 悲惨な人生のトラブルに見舞われても、何とか人間関...
世の中の出来事

(259)世の中にとって良い事をするのは、マウントを取るのと同じか⁉

世の中に対して、何か良い事をするというのは、自分が優位に立って、マウントを取るということに共通するのでは?と思うことがあります。ちょっと難しい話になるかもしれませんが、世の中に大変稀でありますが、こういうことは 時々ありますね。例えば、自分...
世の中の出来事

(258)死んだら答え合わせできるかな?(後編)

つまり、人間には前世があって、一旦その記憶は消されて、また生まれ変わってきて、今まで生きていた人生があったのだというようなことを、それこそ答え合わせできるのでしょうか。できるとすれば、それはとっても楽しみです。ついでに宇宙人はいるのか、地球...
世の中の出来事

(257)死んだら答え合わせできるかな?(前編)

お盆の時期なので、さすが、いつも感情が安定しているわたくしも、感情が何か不安定なので、本日のトピックの様な事を考えてしまうのかもしれませんね。さて、我々は死んだらどうなるかということを、お盆の時期ならずとも、いつも(精神が安定していても、科...
世の中の出来事

(256)母親と猛暑の想い出(後半)

先回は、母親が買い物していて、本人は鬱陶しいので、わたくしからの電話に出なかったのだけれども、親切な他人の女性が携帯の着信音を聴いて出てくれたので、ほっとしたというお話をしました。そういうこともあって、別の場所で一人暮らしをする母親は一番心...
世の中の出来事

(255)母親と猛暑の想い出(前半)

夏に…何と言いますか、こう猛暑の日々が続くと、母親とのことを 時々思い出します。母親はもうこの世にいません。5年ほど前、コロナの流行する1~2年ほど前に亡くなりました。 母親は全部認知症というわけではなく、1/4ほど認知症だったのでしょうか...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(254)熱意が生徒をダメにする(第6回=最終回)

さて、③高圧的な声にならないこと。…および④高すぎず低くて優しい声で話すこと。…これらについて、今回このトピックの最終回として解説します。③は文字どうり高圧的もしくは威圧的な言葉にならないということですね。これはどういうことかというと、どう...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(253)熱意が生徒をダメにする(第5回)

それに早く(速い速度で)しゃべると、ただ単に、精密に、一つ一つの文章や単語がきちんと発音されているかというと、英語でいう『リエゾン』(=音の連結…例えば、like it《ライク イット》がライキットの様にくっついて聞える事)のような現象が起...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(252)熱意が生徒をダメにする(第4回)

先回までは。 熱意がある先生ほど。 あれもこれもといろいろなことを解説したりし過ぎでかえって生徒に考える暇を与えず、したがって最終的に先生が何を最重要点として言いたいのか不明になってしまい、大元の、一番最初に解説した簡単な足型すらも、何だっ...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(251)熱意が生徒をダメにする(第3回)

私の知っている良い先生などは、お茶に例えて、裏千家でも表千家でも全然構わないよ…という風にジョークを交えて、そういう風に許容範囲を広げるというか、まずは大体できればいいよと、そんな優しくてアバウトな感じで教えていた(今は故人)のですが、そう...