生と死

世の中の出来事

(265)『Terrifier(テリファー)』を楽しむ❷

さて、この『テリファー』および『テリファー2』とも、ストーリーはすごく単純で、まあ簡単に言えばアート・ザ・クラウンというこのピエロの様な怪人が、出会った人々を次々に殺戮して行くという展開なのですが、ただ、単純明快であって、決まるところがビシ...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(264)『Terrifier(テリファー)』を楽しむ❶

皆様は『テリファー(Terrifier)』というホラー映画をご存じでしょうか?正確というか、分類的に言えば、『スラッシャー・ホラー・フィルム Slasher Horror Film』などと書かれていますね。“スラッシャー”っていうのは『切り...
世の中の出来事

(261)人生にはハッピーエンドでない突然の終りも多くある(後編)

恐ろしい話ですが。 世の中にはそういう、とにかくハッピーエンドとは程遠い、悲惨極まりない人生の終わり方……というのもたくさんあるのではないかと思うと…本当に心が重く、鬱病的に沈みがちになります。 でもそれが人生の自然な、ひとつの、偏った事柄...
世の中の出来事

(260)人生にはハッピーエンドでない突然の終りも多くある(前編)

さて。 最近思うことはいろいろあります。 結構ドラマとか見てるとハッピーエンドというか、非常に大病になっても、なんとか手術がうまく成功して生き返ったり(それは、『ドクターX』の事かな??)、 悲惨な人生のトラブルに見舞われても、何とか人間関...
世の中の出来事

(258)死んだら答え合わせできるかな?(後編)

つまり、人間には前世があって、一旦その記憶は消されて、また生まれ変わってきて、今まで生きていた人生があったのだというようなことを、それこそ答え合わせできるのでしょうか。できるとすれば、それはとっても楽しみです。ついでに宇宙人はいるのか、地球...
世の中の出来事

(257)死んだら答え合わせできるかな?(前編)

お盆の時期なので、さすが、いつも感情が安定しているわたくしも、感情が何か不安定なので、本日のトピックの様な事を考えてしまうのかもしれませんね。さて、我々は死んだらどうなるかということを、お盆の時期ならずとも、いつも(精神が安定していても、科...
世の中の出来事

(256)母親と猛暑の想い出(後半)

先回は、母親が買い物していて、本人は鬱陶しいので、わたくしからの電話に出なかったのだけれども、親切な他人の女性が携帯の着信音を聴いて出てくれたので、ほっとしたというお話をしました。そういうこともあって、別の場所で一人暮らしをする母親は一番心...
世の中の出来事

(255)母親と猛暑の想い出(前半)

夏に…何と言いますか、こう猛暑の日々が続くと、母親とのことを 時々思い出します。母親はもうこの世にいません。5年ほど前、コロナの流行する1~2年ほど前に亡くなりました。 母親は全部認知症というわけではなく、1/4ほど認知症だったのでしょうか...
世の中の出来事

(246)死んだら無になるの?②

まったく自分がどこにいて、何をやっているか、そういう見当識(けんとうしき)とでもいうものが全く存在しない状態…そして死後に『無になる』ということは、死んだあとはもう何を感じることも、何を考察する事も、何を手で触って覚知する事も…したがって世...
世の中の出来事

(245)死んだら無になるの?①

どちらかといえば多分のことだから。 みんなあまり考えないのかな…と思います。文書で書いてあるのはあまり見たことがないけれども、死んだら無になるのかな…とはいつも想っています。無になるという事はどういうことなのか?皆様、判りますか? 無になる...