(214)楽しい川沿いウォーキング(その1)

世の中の出来事

今日は久しぶりに、わたくしの住んでいる近くの天白川という名前でしょうか…その川沿いの遊歩道にウォーキングに来ております。天白川はかなり大きい川幅で、左右に幅広い芝生やコンクリートの道、又は所々にペンチや軽い遊具などが整備されており、結構多くの人が歩いたり、ジョギングをしたり、スケートボードなどで遊んだり、犬の散歩などを楽しんでいます。自転車でさっそうと駆け抜けていく人もいます

今の季節は5月のGW(ゴールデン・ウィーク)の最初(=本日は令和5年5月1日)なので、緑がさんざめく爽やかな感じで、植物や空気も春真っ盛りに向けて生き生きした瑞々(みずみず)しさが充満していて、というよりも、さらに、真昼など太陽が強いと、夏を予感させるような気候とも言え、とても楽しい感じがします。

ここには川面は見えませんが、右側が大きい川幅の皮になっています。第2回目に書きますが、ここに写っている“縁石”に乗りながら歩いたりして、バランスを養っています。

ずっと半年ぐらいまで前までは、川の護岸といいますか、そういう設備の整備のような工事をやっていて通行止めになっており、そのときは川の縁(ふち)を離れて、川に沿った街の普通の道を歩いたものですが、わたくしはウォーキングは結構好きなので、そういうところを歩くのも全然苦にはならず、とてもわくわくしながら、毎回1万歩程度を目指して歩いたりしていました。

ところで、以前も書いたかもしれませんが、人間の時速というのは…当然ある程度年齢が高いとか若者であるとかによって、遅い速いはあるのですが、だいたい平均すると一時間で4kmとのことです。これは自動車で言えばとても遅い速度ですよね。当然ですけれども、 歩いてる人と合わせて自動車が並走する場面を想像すれば、とても遅いですよね。そして“1万歩”という事ですが、これも歩幅が大きい人、小さい人、急いでいる時、また時間を潰しながらのろのろ歩いてる時など、その時々のシーンと言うかTPO⁉によって多少同じ人間でも歩幅が変わると思うんですが、だいたい1万歩は平均すると7.6kmだと言われております。 したがって1万歩を歩くには7.6キロ歩けば良い訳ですが。 時速4キロのことを思えば。 2時間歩けば8kmになりますので、 少しお釣りがくるくらいです。

なので、わたくしは1時間半くらい歩けば、だいたい良いのではないかと思います。これで充分体調が良くなったり、適度な疲労がその日の睡眠を深くして健康に非常に良いのではないかと思っています。

この動画をご覧になると、どんな川なのか、周囲の状況、景色がよく判ることでしょう。とても楽しいですよ。

ただし、人によっては、ウォーキングは足(又は脚=下半身)だけしか使わないように思うので、それだけは運動としては非常に不十分で、何かやはりバーベルを持った筋トレとか、もしくはラジオ体操の様な全身体操、ウォーキングではなくランニングにした方がいいのではとか、又はそれこそ同好会でバスケットボールなどを、会社終了後に、街の体育館でやっている人は、ウォーキングなどよりその方がよっぽど効果があるとか、もしくはわたくしの世界で言えば、ウォーキングなどをするよりも、それこそ“社交ダンス”で2時間とか、アルゼンチンタンゴで一時間半…講習を聴きながら、パートナーチェンジして多くの人と踊ったりした方が、よほどノンビリだけれども、ただ単なるウォーキングだけよりも、はるかに前進に効く運動になるのではないかと思ってる人がいらっしゃると思います。

確かにそういう面もありますが、わたくしはウォーキングだけでも、本当に全身にある50ぐらいの筋肉と関節を無理なくのんびりしかし、確実に強く動かして、非常な全身運動になっていると思いますので、これで全然充分だと思います。

(第1回目はここまでです。第2回目に続きます。)

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