(152)深夜出発の能登旅行は、人間をやめるためかと…( ゚Д゚)…(その1)

人生への疑問
深夜ドライブ

皆様、いつも読んでいただいて誠にありがとうございます。はい、また、ええ、今ジャスト、真っ暗な中を、能登半島に向かっております。 今回は深夜一時半ごろに名古屋を出発して、今ちょうど関市ですね。もうちょっと手前でしょうか?ここら辺はちょっと暗い山があるんですけれども、その…そういうこれは国道何号線でしょうかね?また、調べないといけませんけれども、国道159号線に合流する前の県道の様です。今、『倉知西』という交差点を過ぎました。おお、このエッセイを、今深夜走行中の自動車の中で、口述入力で、スマートフォンの録音アプリに入力しているのですが、「すき家(すきや)」(=牛丼のお店)がありますね。「すき家」入ろうかなあ…本当は脂っこいラーメン食べたかったのですが、名古屋市の帰宅辺りでいつも、能登行くときに入るラーメン屋さん、もう深夜でコロナの影響からか、最近は遅くまで営業してないようだから……なので、何かかなりご飯食べたいからねえ。

今回もいつも同様、紅しょうが、ガバ盛りで頂きましたことよ~。そして創元推理文庫の『犯罪文学傑作選』も一緒に読みました。深夜3時少し前でしょうかね。関市?の「すき家」さんですね。

【食事後】お腹が空いているのには、勝てずに、スマートフォンを置いて、「すき家」に入り食事しました。…今、県道17号線を走っているみたいです。上述したように、「すき家」に行ってご飯食べました。牛丼ですね。すき家の牛丼です。わたくしが大好きな、吉野家のかなり辛い牛丼に比較すると、「すき家」のはちょっと甘辛い味が特徴です。美味しかったです。まあ深夜に「すき家」に寄って食べてるとは、何かとっても世俗な感じがしないでもありませんが、『腹が減っては戦ができぬ』とか言うじゃありませんか。

まあ、これからお話しするように悲しい悲しいっていうか、このいつもの能登への長い長い深夜走行には、そういう面もありますけれども、そういう悲しみをドカッと生で感じるためにも、生きている限りはお腹が空くと困りますもんね……。

まあ、そんな訳で、今、え~っと県道の名前(番号)が書いてないですね。今、「栄町4」っていうあたりかな…えっと関市(せき・し)ですね。 まあ、時間は3時ぐらいですね。2時45分ぐらいです。いろいろ商店街があります。「かつや」とか、おお、いま通り過ぎましたが、こちら一宮市とかで時々見かける、名古屋には無い、スーパー「三心(さんしん?)」もあります。

わたくしは、色々思うんですけれども、この大好きな、本当に大好きな、しかも深夜出発で、いつも能登半島に向かうのです。今回はいつもより少しだけ早めて、深夜1時半ごろに自宅を出ました。ずっと起きていて、今回は社交ダンスの、わたくしの職業にしている業界の、生徒さんのメダルテストの後でしたもので、その業務(司会と受験生のお相手)と終わって、夕方帰宅して、疲れていたので、その時に、3時間ほど眠りまして(お昼寝ならずお夕寝?)、その後起きたら深夜まで(と言っても午前1時ですが…)ずっと起きていて。そしてもう1時半に名古屋を出発して、今関市にいる訳です。

これは去年のですが、こんな感じですね……。自分の青洲時代の懐メロを聴くと、更に悲しみや追憶に拍車がかかって、気が狂いそうですわなも。

まあでも本当に、車の中で泣いちゃう…もう悲しいこともたくさんあるし、本当に夜は淋しい。孤独と色々な意味で絶望が襲ってきます。(それが大好きなのですけれどネ……)今までこのエッセイを読んでいらっしゃったり、それからFacebookやTwitter等でわたくしを知っていらっしゃる人は、それがどういう感じなのか少しは把握していらっしゃるとは思いますが、とにかく、色々人生の悲しみや孤独にドップリ、この深夜行は、浸れるという事ですわなも。

まあ、冬は雪があるから能登には行けない訳ですけれども、夏が始まるこのやや暑い時期でも本当に悲しくて涙がいっぱい出ます。咽(むせ)び泣くように心を絞られるような、心を切り取られるような感じです。あの特に。今、自分が何か病気って訳ではないんだけれども、まあ、それでも色々なことが人生にはあります。本当に深夜のこの長時間ドライブは、孤独と絶望と深い悲しみを味わうことができるのですよ。わたくしは、ひょっとしたら、“悲しみマニア”なのでしょうか?

(その1 終了 第2回目の『その2』に続く)

コメント

タイトルとURLをコピーしました