レッスンや競技会

ダンサー内藤の解説シリーズ

(224)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第5回】

では実際具体的にどのような事をいうのかと言うと、それは多くありますが、例えば、オンビート・オフビート的な事もそうです。紙数が限られていますので、あまり多くは語れませんが、例えば上級のひとつの理解としては、ワルツであれば、ナチュラル・ターンの...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(223)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第4回】

社交ダンス音楽というジャンルは存在せずに、結局は他の分野の多くの音楽を借りて使っているのだという事は、確かに他の観点から見れば、多くの他の分野の音楽でも踊れるので、非常に便利とも言えます。(しかしでは、他の音楽でも全然問題なく踊れるので、今...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(222)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第3回】

さて以下には、石場(いしば)惇(あつ)史(し)先生の講習会から、ぜひとも皆様にお伝えしたい部分を解説します。本当は全部吐き出したい?!ところですが、紙数が限られていますので、最重要部分のみにいたします。こういう知識を皆様が共有して、ダンス音...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(221)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第2回】

 さて、ちょっと内容がマニアックというか、専門的なので、当惑していらっしゃる読者も多いかもしれませんが、第1回目の先回は、音楽の捉え方が日本人とヨーロッパ人では異なる…などという、普通には考える事の無い様な、ある意味、カルチャーショック的な...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(220)ダンス関連…相当マニアックな記述(音楽の捉え方について)【第1回】

今回は、超絶珍しく、何とダンス関連のブログです。ただし、今現在の筆記ではなくて、これは、わたくしたちのダンスの先生の組織『愛知県プロ・ダンス・インストラクター協会』の機関誌(会報)にわたくし内藤和己が“投稿”したダンスの記事の天才です。これ...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(202)キゾンバ・愛(ラブ)その2

そういう状況の上で、私が一番大きな魅力として思ったのは、キゾンバにおいては、女性を多少持ち上げるリフト…女性にポーズを取らせて持ち上げて、それをその足を払うように横にずらすという、一見変な、一種独特のシステムの技を多用するのです。これはどこ...
ダンス技術

(185)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~(その6=最終回)カベセオって何??

さて、前回第5回目では、プロのダンサーのあたくしが、まあこういう一般のミロンガにフイッとお忍びで行くと、楽しく、勉強できることは山ほどあるのですけれども、結構ストレスになったり、悪い面も多いという事を書きました。まあ、単純に楽しく踊ってくれ...
ダンス技術

(184)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~(その5)

先回は、勉強とはいうものの、わたくしの様なダンスのプロがアマチュアのミロンガで踊ろうとするのは、色々あって大変という事を少しお話ししました…。あのわたくしは、でもそういうこと好きなので、勉強に行くんですけれども。 まあ、そんなような感じでね...
ダンス技術

(183)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~~(その4)

なかなか…さて、先回の第2回目では、タンダなどの語句の解説をして、ミロンガで踊る時に、『あなたは社交ダンスの出身?』と尋ねられるけれど、それは何かカチンとくるというお話しでした。まあその、わたくしは今現在、アルゼンチンタンゴの分野の人とは交...
ダンス技術

(182)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~(その3⇒タンダ、コルティナ、バルスなどの語句の解説)

先回の第2回目では、“タンダ”という語句を解説しました。 これはアルゼンチンタンゴのダンスパーティーであるミロンガにおいて、例えば、アルゼンチンタンゴの曲が3、4四曲ひとまとまりで演奏され、その間は同じパートナーと踊るというルールになってい...