(81)我が母校…御器所(ごきそ)小学校及び桜山中学校の校歌

懐かしい昔の事柄、ドラマ、アニメ、出来事、思い出
御器所小学校の校歌の最初の部分

昭和37年からの、御器所(ごきそ)小学校の校歌

1.       空は晴れてる 青空だ

              静かに流れる  白い雲

大空のように 明るく広く

みんな仲良く すくすく伸びよう

僕も私も御器所の子

2.       街は生きてる その上に

明るい日差しが 降り注ぐ

大空のように 明るく広く

力を合わせて ぐんぐん学ぼう

僕も私も御器所の子

3.       胸はふくらむ 朝風に

輝くひとみも澄んでいる

大空のように 明るく広く

明日を目指して 元気に進も

僕も私も御器所の子

はい皆様、お元気にしていらっしゃいますか?このブログはダンス以外ならなんでもありなので、………いやいや、違うでしょ‼ダンス以外なら…とつい今言ってしまいましたが、今現在確かに、とりあえずダンス以外の雑記ブログになっていますけれども、社交ダンスやアルゼンチンタンゴ、サルサ、リンディホップのことは、また技術的なことなどを中心にきちんと書くつもりでおりますから、期待してお待ちください。

さて、今回はまたガラリといつもの趣向とは異なり、わたくしの母校である愛知県名古屋市立御器所(ぎょきしょ…じゃない、『ごきそ』)小学校、そして、名古屋市立桜山(さくらやま)中学校の校歌について簡単にお披露目したいと思います。名古屋市には御器所小学校を卒業した人はたくさんいると思います。そりゃ地元だから当然かと思います。当たり前田のクラッカーですわなも。ちなみに桜山中学校は御器所小学校の卒業生徒及びお隣の学区である松栄(しょうえい)小学校からの進級生徒が大半だと思われます。

下記の赤字のサイトからの引用です。深謝!!

これを書くきっかけになった出来事がございます。以下の新聞記事です。そして皆様もそうだと思うのですが、当然、小学生の方が活動範囲も狭いので、そして毎日校歌を歌わされていたような時もあったように記憶していますが、校歌を覚えている度合いが非常に高いと思います。なので、記事とは関係なしに、いつも御器所小学校の校歌の最初の部分の『空は晴れて~~る 青~空だ~』の部分と最後の『僕も私~も 御器所~の子~~』という部分だけは節回しを覚えていつも歌っていましたので、その途中の中身の歌詞や抑揚がしっかり理解できたことは、今回とてもうれしいことでした。

さて、小学校から転じて中学校に上がると、自転車で周囲を駆けずり回ったり、いろいろ活動範囲も広くなるし、どんどん興味や関心の対象も増えるので、校歌というものをあまり聞いたり、自分が歌ったりした覚えがありません。そういう記憶が薄いのです。ですから、中学校の校歌がピンときませんので、今この新聞記事で歌の文句を見ても、こんな風だった確信はあまりありません。でもこれに間違いないような気がしますので、これも紹介したいと思います。

ちょうど桜山中学校の校歌に関する記事が中日新聞に何日でしたでしょうか?9月の最初の頃かな?8月の終わりかな?に出たので、その記事も掲載しておきます。

御器所小学校の歴史についてはなかなか文献が見つからなかったのですが、以下に書くような、ネットのサイトに載っておりますので、興味がある方は、歴史の古い写真などとともにお楽しみくださいませ。

Google 画像検索結果: https://www.nagoya-c.ed.jp/school/gokiso-e/2014_06_03/IMG_0001.jpg

よく 『名古屋の歴史写真集』とかそういう表題の写真集が出版されていて、わたくしも実はぶ厚い本を持っているのですが、そういう中にある、昭和初期の写真とかが、非常にこの学校の記事に重なって参考になります。御器所小学校も非常に歴史のある古い学校のようです。

ついでに半分寝ながら歌ったような感じで歌が変なのですが、御器所小学校の校歌の1番をわたくしが眠たそうな声で歌っている、しかも背景は何の関係もない名古屋市千種区の平和公園の猫が洞(ねこがほら)池の映像がバックになっている、そんなYouTubeにアップロードした映像もついでにお楽しみくださいませ。(終了)

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