(44)最強の音声入力ッ‼

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この様に、喋りことばが、瞬時にメールになります!!驚愕

最強の音声入力…まずは携帯電話の場合ですけれども、スマホとかね、最強の音声入力というのは不正確な表現ですね。音声入力の方法が例えば、ABCDの4つあって、その中で1番の最強の音声入力はBだよ!というような意味にも解釈できますよね。でもこの場合の最強の音声入力というのはそういうことではなくて、『音声入力ってのは世界で最強だ‼』とこういう風に叫びたい、そういう心境を、最強の音声入力と、ここでは表現している訳です。そうですね、“最強のアントニオ猪木”みたいな言い方と、意味は一緒ですね。

さて、スマホでもメールの返信などをするとき、ほとんどわたくしは、忙しい時もそうでない時も、もちろん音声入力です。ちゃちゃっと本当にもう10秒もあれば、もし短い返答文で良いのならば、5秒でね、もうその話し言葉がすぐ文字になります。

そして、これはあまり知られてないかもしれませんけれども、句読点、つまり文章を区切る読点(とうてん)(、のことです)それから句点(くてん)(。のことです)これらも何と、音声で入力できるのですよ!! 例えばですね、『今日お尋ねになった要件ですけれども』と音声入力して、その後で、いったん切るために、読点の「、」を入力したいときは、『とうてん』と声に出せばいいのです。もしこういう句読点に無頓着にしゃべって入力すると、点も丸もないギューギュー詰めの文章になってしまいます。ま、後から手入力で、点や丸を入れれば、それはそれで何の問題もありませんけれど、どうせなら、全て、喋りことばで入力筆記できれば、楽ですものね。

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但し、わたくしのスマホは、単に『てん』と言っただけでも、正確に置換してくれます。ただ、時々機械の気まぐれなのか、発声の調子が悪いのか、『てん』と言った時に、『、』ではなくて、点線の『点』という漢字に置き換えられてしまう時があります。ちょっと困ります。また、『とうてん』と言うと、もちろん『、』に変換される事を期待して、マイクに話しかけている訳ですが、『当店の自慢はケーキの美味しさです』なんていう時の『当店』に変換される時もあるようです。私のスマホは、機嫌が良い時は、『てん』と言えば『、』=読点、『まる』と言えば『。』=句点をそのまま印字してくれます。

じゃあ、本当に句点という漢字自体を入力したいときは、どうしたら良いんだと聞かれそうですけれども、まあ普通の文章では、まず入力する必要には迫られませんよね?それに、クテンというモノの名前はありませんので、まあ、『くてん』といえばこの『。』が入力されると思ってください。どうしても、『クテン』という、何か外人の名前とかカタカナであったら、それはもう手入力しかないですね。あとで修正して、手入力するしかありません。『とうてん』も大体はそうですね。前述した様に、『当店は深夜まで営業しております』という時はどうするんだと言われそうですが、その時それはどうなるんでしょうね??スマホは高度なコンピュータなので、やはり学習能力というか、判断能力を備えているので、前後関係から、“営業”ならば、“お店”と判断して、その際は、ちゃんと『当店』に変換して下さるのではないでしょうか?多分『とうてんは』という風に、『とうてん』で切らなければ、『当店』と変換するのではないでしょうか?まあ、もちろん『。』になったら、またそれはあとで手動で変換すれば別に済むことですから、大した問題ではありませんね。

こんな風にしてですね。あまり知られていないかもしれませんが、『改行』とか、『句点』『読点』とちゃんと“発声する”事によって、ちゃんとしっかりした文書を、ちゃんと書くことが出来ますし、また、『カギカッコ開く』とか『カギカッコ閉じる』という風に“発声”すれば、「 と 」 の記号に変換されます。これも同時に覚えておきましょう。非常にこれは便利です!ビジネスでも役立ちます。また、いずれ近いうちに、今度は、コンピュータへの音声入力について、述べましょう。

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