(68)平和公園でのんびりお墓参り。後半は平和公園散策のお勧め

生活雑記
ちょっと見づらくて申し訳ありませんが、これが、平和公園の全体案内図ですわなも。

もう夏が終わろうかという、9月の最初の頃に平和公園にお墓参りに行ってきました。わたくし内藤家のお墓とパートナーの父親のお墓、そして親戚のお墓などです。平和公園は、愛知県名古屋市千種区にあるかなり大きな霊園です。所在地は愛知県名古屋市千種区1丁目だそうですが、名東区にもまたがっています。面積はどのくらいでしょうか?ネットで調べようとしましたが、なかなか見つかりませんので、誰か教えてちょんまげ!!

まあ、夕方遅くから行くと暗くなって不気味とか霊が憑いてくるなんていう事も言われておりますので、お昼頃暑い真っ盛りでしたが、雨が続いたりしていた後の、その日は晴天になってかなり暑くなっておりましたが行ってまいりました。さすがに近くのコンビニではチャッカマンとか線香や蠟燭(ろうそく)のお墓参り用品がちゃんと特設コーナーが設けられて売られておりましたが、わたくしが買いたかったチャッカマンは残念ながら売り切れでしたので、100円ライターを買って臨みました。お花は、パートナー(陽子先生)のお墓の流派?では樒(しきみ)ということで、菊のようなお花がだめとの事で、平和公園内のお花売り場で購入しました。そして、一応お墓を掃除できるようにタワシとかも用意して、自宅から持ってきたお線香とか蝋燭、そしてお数珠(じゅず)なども持ってまいります。

わたくしの祖先のお墓から見渡した、近くの風景です。

それから、過去にはお墓の横に木というか、低木の植物のようなものが生えてきて、墓石に触れていましたので、これを切るためのノコギリも持って行きましたので、今回も持って参りましたが、お墓の管理がしっかりしているせいか、もう既に切り取られておりました。でも、植物が少しあった方が、お墓の住人も喜ぶのではないかと思って、少し横にある植物などは残しておきました。まあ、そういうものを用意しながら、うちのお墓はどちらかというと、山というか丘のてっぺんにあるので、その下の一角で柄杓(ひしゃく)と水桶に井戸水を注いで持って行って、墓石のお掃除から始めました。割と風があったので、蠟燭の火とかは吹き消されてしまうので点火しませんでした。お線香は風に吹かれても消えることはないので点けました。今は便利な時代になって、風で火が消えないように対策をして、外側を覆っている蝋燭立てもあるので、そういうものも欲しかったのですが、そういうのは100円ショップとか。 に売っているのでしょうか? また皆様、お教えくださいませ。

さて、平和公園は非常に広い公園なので、猫ヶ洞(ねこがほら)池というかなり大きい池もあり、釣りなどを楽しんでいる皆様もいらっしゃいます。 非常に昔、わたくしは男女共学になる前の、私立、東邦(とうほう)高校(野球部の活躍で有名な高校です。甲子園などで…)で数学の非常勤講師をしておりました( 24歳から27歳くらいまで)ので、その頃生徒たちと一緒に、東邦高校の体育大会とか秋の催し?で、平和公園の中で3キロほどのマラソンコースを走ったような気がします。結果は、生徒を差し置いて、7位くらいでございました。懐かしい思い出になっています。今はもう3キロであっても、体力的にとても走れないのではないかと思いますが、その時も本当に翌日全身筋肉痛になって教壇に立ったような覚えがありますが、本当に楽しく懐かしい思い出です。

動物愛護センターの建物…コロナが終息すれば、また、この画面右側に動物たちが『展示』されるのでは?

 さて、添付のビデオ映像のように、お墓が集合している場所から、ちょっと離れたところに、猫ヶ洞(ねこがほら)池という大きい池があるのですが、そこの北西の1面でしょうか?このように何か原生林というと大げさですけれども、昼なお暗いような、草や植物が密生した地域があり、本当にわたくしが1番好きな、能登半島の山奥とか、東北の深山幽谷(しんざん・ゆうこく)のひなびた温泉の裏にあるような、一瞬そういう錯覚を覚えるような草木の密集地があります。 湿原地帯のような木の道も少しあってそういうところを歩くことができますし、またその池の周囲はそんなに長い距離ではないのですが、平和公園の全体の周囲を巡るような、2時間くらいで7キロくらいの散策コースが設営されています。

容量が大きすぎてアップロードできませんでしたので、多少ダウンしましたので、画質が荒いですが、猫ヶ洞(ねこがほら)池の全景ですわなも。

近くにある東山公園の“一万歩コース”のような周遊路も整備されていて、3時間か4時間くらいの滞在時間をのんびり確保できる人は、周辺をのんびり歩くと、全然墓参りとは関係なしに景色とか散策の非日常的な時間が楽しめるかと思います。

また、方角としては西の方でしょうか?『動物愛護センター』という施設が建てられております。以前コロナ禍の前では、外の檻に犬とか猫の動物が展示?というと変な表現ですが、委譲?(看板では「譲渡(じょうと)」と書かれていますね)のためでしょうか。見られるというか、触れ合えるようになっていた記憶があります。 檻に入れられていても外から見ることができ、これらのワンちゃん達は?(猫ちゃんも) 委譲といいますか、気に入れば引き取ることができるのではないでしょうか。

猫ヶ洞池の周囲の一部の歩道

添付しておいた写真にもありますように、業務の一環として、この動物の譲渡というのが書かれていますが、動物愛護センターはお墓に併設されていることからも分かるように、ひょっとしたら? 保健所みたいに、展示しても引き取り手のない動物の処分、殺処分などもしているのでしょうか?何かお墓の中に設けられている、すなわち霊園の中にあるということが1種不気味な感じがしないでもありません。

そんな感じで、ちょっと時間はあまりありませんでしたので、2時間くらいの霊園一周は諦めて、猫ヶ洞池の周りを中心に1周してきました。本当に木陰もたくさんあるような、非常にのんびりできる所でして、なにせ墓地霊園なので、結構静かで楽しむことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました