(56)『宇宙少年ソラン』の思い出

懐かしい昔の事柄、ドラマ、アニメ、出来事、思い出

ソラン ソラン ソラン

遥かな宇宙から

ソラン ソラン ソラン

虹を越えてやってきた

胸に輝く 秘密のペンダント

燃え上がるファイト みなぎる力

さあ行くぞ チャッピー

みんなが待っている

宇宙少年ソラン

ソラン ソラン ソラン

ソラン ソラン ソラン

遠い銀河を渡り

ソラン ソラン ソラン

地球めざしてやって来た

空を行けキュンと

稲妻より速く

逞しいパンチ

あふれる勇気

さあ進めチャッピー

みんなが呼んでいる

宇宙少年ソラン

ソラン ソラン ソラン

ソラン ソラン ソラン

青い海原わたり

ソラン ソラン ソラン

波を越えてやって来た

飛んで行け ビュンと

まっしぐらに進め

今日も守ろう 僕らの平和

さあ急げ チャッピー

みんなが待っている

宇宙少年

ソラン ソラン ソラン

 

はい、という訳で、『宇宙少年ソラン』の歌詞を書きましたが、 宇宙少年っていったい?? もう本当に歳が分かっちゃいますけど、『宇宙少年ソラン』っていう、アニメもすごい好きでした。

ネットで調べましたら、1965年(昭和40年)5月4日から1967年3月28日までTBS系列局で放送されていたSFアニメだそうです。また、わたくしも、今まで全然知りませんでしたけれども、宇宙少年というのは、どういう事かという事ですが、Wikipediaでは以下の様に解説されています。(引用) そうだったのですね!!この年齢になって初めて知りました!!

反陽子爆弾の開発者である立花博士は、悪用されることを恐れて妻子とともに地球を脱出したが航行中に事故に遭遇した。せめて子供だけでもと考えた立花博士は子供をカプセルに入れて宇宙空間に漂流させた。地球の15倍の重力を持つソラン星の住人により救助された少年は「ソラン」と名付けられ、サイボーグ化されて、生き別れの姉を探しながら、その驚異のパワーで悪と闘う。

宇宙リスのチャッピーを相棒にして地球に帰還したソランは、考古学者古月(ふるづき)博士・ミカ親子の家で暮らしながら、次々に起こる難事件に立ち向かう。超能力を持つ新人類ミューの一団、宇宙の悪魔ゴロナ、超電子頭脳ガイバー、ギャラなどとは、長く困難な戦いを続けた。(以上Wikipediaからの引用)

ネットで検索して、この動画に行き着きました。引用させていただきます。深謝!!

スーパージェッターもねいいんですけどね。本当にもう、小さい頃にね、スーパージェッターの単行本というか、それのみまとめの様な雑誌がありましてね、ちょうど少年マガジンと同じくらいの、大きさかな。だからあれは何版でしょうね。A4じゃなくてB4かな? そういうね。雑誌があったんですけども、もう何ですかね、宝物ではありましたが、子供の頃、読んで捨ててしまってね。悪役にジャガーとかスパイダーってのが出てくるんですけどね。高校の時だったかなぁ。それかもっと後の大学の頃かな。復刻版(本)が出たんですよ。もう本当にね、嬉しくてね。今までの人生の中で1番嬉しかったんじゃないかな。その復刻版が出たことがね。今でも、箪笥の奥の長持ちの様な所にきちんとしまい込んでありますよ。そしてね。スーパージェッター、読みました。もう素晴らしく良かったですね。なんか南極オーロラ帝国とかのエピソードもあって、懐かしいなあ。もう本当に涙が出てくるぐらいね。あの”タイムストッパー“とかを使うんですね、重要な武器としてね。これはすごい武器で、時間を止めちゃうんですよ。時間を止めてるんだけれども、ジェッター自身は動けて、誘拐されつつある女性とかを、時間を止められて動けなくなってフリーズしている、悪役からいとも簡単に取り戻しちゃうというすごい銃のような形状のマシン(武器)なんだよね。もう本当にね、あの永井豪の漫画だったり、それから、時々X-videoなんかに同様の発想があるんだけれどね、そういうのだったら、それを使ってね。 時を止めて女の子の服を脱がしちゃうんですけどね。スーパージェッターはそういう、あの…Hなイタズラはあんまりしないね。自分が危機に陥ったり、人の命がかかっている時に、タイムストッパーでね、時を止めるだけで、その、女の子の服を脱がしたりはしないんですけどね。

それから、そういう事を考えて思い出すと、色々蘇ってきますね。『マグマ大使』もいいですね!! マグマ大使~~~!ピロロロロロ~、ピロロロロロ~。 夜鳴きそばみたいなチャルメラの様な笛かな~、それを鳴らすと飛んで来るんですよね。歌詞などうだったかな?だからママ配って猫の絵マグマ大使がね。あのまあ懐かしいですね。お父さん、あのカッコよかった岡田真澄さんかな。もういま亡くなってしまいました。時は過ぎゆきますね。そして、主人公はフォーリーブスの江木俊雄さんかな。 最初はいつでしょうねんって言うことでね。で、アースは誰でしたかね?アースっていうのは、地球って事ですから、要するに地球を作った神様という設定でしょうね。白いおじいさんなんです。あれはあのスターウォーズのヨーダみたいなもんですよね。あれは誰が演じていたんでしょうね?そういうのは、今はすぐにでもネットで検索して調べる事ができる、非常に便利な世の中になりましたね。でも、ヨーダの真似をしたわけじゃないんですよね、多分、ひょっとしたら、スターウォーズが、(マグマ大使の原作者の)手塚治虫さんの真似をしたんじゃないかということもあるんですけどもね。本当に良く考えられてますよね?原作の漫画もね、読みましたけれども、非常に懐かしいですね。今でも古本屋に行けば、手塚治虫さんのコーナーにありますよね。そうそう、悪役の円盤に乗っている、“ゴア”ッていうの、あの髪の毛がね、もじゃもじゃのね。アフロヘアの様なね、三角形の頭(菱形かな?)でね。ここら辺は知ってる人じゃないとね。読んでてもわかんないでしょうけどね、ちょっと内容が段々マニアックすぎる感じになってきましたからね。ああ、でもまたジックリ観たいですね~。子供時代に見たアニメとかは印象強いですものね。ジックリYouTubeで探せば、見られる時もありますけどね。ああいう、アニメ見たいですね。 『宇宙少年ソラン』は『マグマ大使』よりも古いんじゃないかな?『ハリスの旋風(かぜ)』なんていう漫画も思い出されます。旋風と書いて『かぜ』と読ませるんだよね。学園モノなんですよね。今でもビッグコミックなんかで料理道の連載をやっていらっしゃる、ちばてつやさんのね、漫画でしたのですね。あとサイボーグ009というのもね、少年マガジンとかで読みました。すごい真剣に読んで怖かったですね。 

さて、宇宙少年ソランの事を話していたんですよね。宇宙少年って、一体全体どういう事なんでしょうか?宇宙から転校してきたんでしょうね。色々なエピソードはあまり覚えていませんが、最後だけは覚えています。何か、時空転移装置みたいな機械で、お姉さんがいる時代に行って消えてしまうのではなかったでしょうか?ちょうどこの番組は、わたくしが中学校などになっても夏休みに特別番組として、それこそ、先述した『ハリスの旋風』と一緒に、朝の10時とかから2番組セットでやっていたんですけれど、そのお姉さんを追って、機械の中に消えたソランには、もう2度と会えないと思って、わんわん泣いた記憶があります。何と純情だったんでしょうかね…。(終わり)

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