(47)GUのレジの機械に驚愕!スーパーのレジ機械設計者への提言(その2)

お知らせ
スーパーマーケットのレジ設計担当者は、この様な機械をすぐに導入する事でせふ!!

そうして、さらにそのアイデアを発展させて、近未来的に言えばですね、だいたい購入したものを買い物カゴに入れること自体が問題になります。すなわち、その買い物カゴに入れたまま家に持って帰る訳ではありませんから、またそこでマイバッグなりお店で購入した袋に入れ替える訳ですね。これがもうそれ自体、深く考えると、凄いロス、不合理ですね。それに今、あのそういう重いカゴを持ってレジに行き、また精算が済んだら、マイバッグに入れ替えてから、帰るなんてことは高齢者にとってはなかなか大変な作業でもありますので、出来ればもういきなり最初から、近未来的には直接に、マイバッグに最初から、購入すべき物を入れちゃうシステムにできたら、ステキですね。しかし、ここまで言うとですね、それはあの万引きしたりとか、自動車で来店の人は、マイバッグくらいしか持ってきませんが、徒歩や会社帰りの人なんかは、自分の荷物も持って入店しますから、もうそんな風に、自分のバッグに最初から、購入する商品を入れたら、何が購入品で、何が自分の持ってきた本やら書類やら、飲み物やらぐちゃぐちゃになって、判らなくなっちゃうじゃないかと言われそうですが、もちろんそうですね、でもそれをさっきのようにですね、レジを通過するだけで、そのスーパーマーケットの商品の料金タグに内蔵してあるチップをのみ感知して、瞬時にレジができるようなそういう装置が開発されれば、もう自分の持ってきた鞄に入れようが、買い物カゴに入れようが、裸で手で持っていようがですね、そんなの関係なし(小島よしお??)に、チップのようなものがピッとすぐさま反応してカウントされる訳ですね。 それで、もちろん先述した様に、本とか別に筆記用具とか、または隣のコンビニで既に精算して購入したパンなどを持っている人もいるでしょうが、そういうものは、その店のチップには関係ないですから、まあほかの店の商品が反応しちゃうことはまずないと考えれば、購入商品を自分の鞄に入れたりする行程は全然関係なくなって、全然OKということになってしまいます。そうすると、もう買い物する人は、いきなり買う商品を自分のバッグに入れて、そしてうちへ帰ってくるまでで、前述のように、2回ほどカゴに入れ替えるなどという必要は全くありませんので、全然入れ替える手間も省ける訳です

つまり1番、原始的な、この移動させるという手間が省けるわけですね。こういうことをわたくしは考えましたが、多分これは誰でも考えることなので、本当に近い未来にね、そういうことは実現されると思います。近未来と言いましたが、GUでは既に実現しているのですからね。それにそういう風になれば レジの窓口と言いますか、レジの場所もああいう風に集中して設置してあるのではなくて、例えばお店の入り口が3つあれば、その3つの出口の近くにそういう瞬時計算の、先述の金属探知機の様な立て枠の、その瞬時計算レジの機械があり、店を出る瞬間に精算できるようなシステムにしておけば、全然問題ないのではないでしょうか。

これもまた話せば長くなりますが、当然皆様、お判りでしょうが、文明が進めば進むほど、物事や装置や機械は小さく目立たなくなります。例えば、昔すごくでかかった(大きかった)自動計算機械、つまりコンピュータですが、電卓の様な大きさになり、更には、今では、スマホの様にどんどん小さくなっています。また、自動車の高速道路も入り口(インターチェンジ)も、今でももちろんたくさんありますが、ETCの普及で、スマート・インターチェンジでしたか?そういう呼称で、サービスエリアなどの裏口みたいな、目立たずに、そして大きな料金徴収のボックスも不要で、ひっそり?出たり入ったりできるように、試験的に数ヶ所既に稼働しています。そして、今や、新型コロナウィルス感染拡大防止のためもありますが、有名な駅前の大きな商業ビルに事務所を構えた大企業も、リモートワークに変更したために、そこに自社の勤務会社員の多くが、毎日多大な往復時間をかけて通勤する必要がなくなったために、その事務所を引き払っています。この様に、先ほどのスーパーの“商品のカゴへの入れ替え”と同じで、『異動』とか『入れ替え』などということは、非常にロスのある、原始的な行動、工程なのです。なので、今後さらに文明が発展すれば、そういう原始的なロスや不合理はドンドン省かれる事でしょう。

これが今回購入したコーデュロイのパンツの商品タグですわなも。サイズは、個人データなので真っ黒のスミ消しですね。このバーコードが、立体的に、上からでも下からでも、横からでも透過?されて、瞬時精算が可能になっているのでせふか??

ただまあ確かにそういうGUなどで、衣料品についているチップとかタグがどういうものか、その正体が判りませんけれども、例えばそういうのがですね、本当にスーパーですと、セーターの様な衣料品と異なり、まあ中には、20円、30円の商品もあるでしょうし、野菜などですと、なかなか直接そういう商品にはタグというかチップの様なものは付けれませんし、内蔵させたら、煮物にした時に取り忘れて、一緒に食べてしまう事になります。なので、そういう商品はどうするかとかですね、またりんご1個買うのに、どうするか、そういうのがちょっとネックになるかなと思うんですけれどね、GUのような衣料品ですと、300円ぐらいの靴下とかはあるだろうとは思いますが、一応衣料品に限っておりますから、生モノの野菜とかはなくて、そういうチップは取り付けやすいでしょうね。何かお店に行ったところ、『このシステムはお客様が開発したシステムです』と表示してありましたけれどね、お客さんが⁉ そういう電子工学?に詳しいようなお客さんが来店して、『あんたんとこの会計機械は古いで、もっと合理的にやってちょ~~すか?ワシが作ったるで!!』とまあちょっとこういう風、名古屋弁の人かどうか判りませんけど、そういう風に言って、開発して下さったのかもしれませんね。ところで最後になりましたが、GUの商品は本当に良いですよ。GUはユニクロの若者バージョンのお店と聞いていますが、安いのに、商品の品質はとてもしっかりしています。

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