(11)ウォーキング・トレーニング

お知らせ
わたくしの大好きな夏が過ぎゆき、秋の気配が深まる天白(てんぱく)川の夕暮れ
白い彼岸花など…つぼみもしっかり撮影しています

さて皆様日頃ウォーキングをしたり、ジムなどで筋肉トレーニングなされていらっしゃいますでしょうか?わたくしもたまにはジムに参りましてマシン筋トレに励むのですが(マシン筋トレ大好きです)しかし毎日そういうことはなかなかできにくいので、2~3日おきくらいに、10キロ位のウォーキングを楽しんでおります。本当は毎日行きたいくらいなのですが、サボりがちにもなるので、気が付くと1週間経過していたりということもあるので、のんびり無理なく、しかし1回行くならば10キロくらい歩くのを目標に頑張っております。 映像があるとわかりやすいので、また近い内に映像なども採用して解説しようと思いますまる 。私が歩くのは、スタジオが、愛知県名古屋市天白区野並(のなみ)の近くにありますので、その近くを流れる天(てんぱく)川という、かなり幅の広い川(写真参照です 最近はfacebookにも投稿しておりますよう、にわたくしは彼岸花のことが気になって気になって仕方がないし、彼岸花が大好きなので 堤防土手などに彼岸花が咲いていないかのみ目がいってしまいますが、その結果結構たくさんのところで彼岸花を発見しました。最近は特に白い彼岸花もたくさんありますので、その写真を載せておきます。さて、実際の行程としては、10~15キロくらいを、椅子のあるところで休んで、30分勉強したりしながら行くと、結構4時間5時間の大行程になってしまいます。幅広い川の横に、さらに幅広い土手道が整備されていて、芝生や遊歩道などが敷設されていますので、そこを歩いています。。だいたい歩くのは多くて15キロ程で通常は9キロから10キロを目標としています。 最近のトレンドは 時々facebookなどにも書いていますが、後退して歩くことです。これはなかなか体に良いし、特にダンスをやっていらっしゃる方には、後退のステップの役にも立ちます。後退(=後ろ向き)で歩くということは、やはり足の機能からすると逆をしているというか、普通に保証されていないシステムなので難しい面もありますのが、しっかり腿(もも)から 下の脚(英語ではレッグ=leg)の部分をパッと振り出して 用意しないといけないので、特にダンスの練習に役立つような感じがします。わたくしはプロの競技選手ですから、もう既に、後退ウォークはお手のものですから、何の問題もありませんが、皆様結構普通の人は、この様に後退歩行をされると、足(脚)の改めての振り出しの練習になるので、とても良いと思われます。といいますのは、普通のウォークだと足(脚)の振り出しというのは、もう何十年も、その様に毎日歩いている訳ですから、本当に『自動化』されていて、ほとんどエネルギーも要らないので、あまり運動や、何かのトレーニングや仕事をしたという感じがしないし、実際筋肉も慣性によって動かされているだけなので、もう自動ルーティンになっていて、そんなにエネルギーを消費しないようなのです。しかし後退ウォークをするとなると、結構必死に、腿から下の足の部分を、後方に振り出さないと、上半身のみが先行して、転倒しそうになったりして、結構努力しがいがあり、良いトレーニングになります。強くお勧めです。

本日は、結局10.63kmジョギング(ほとんどはウォーキング)しました。しかし、10キロで、約15000歩という事は、相当歩幅が小さい、即ち、脚が短いという事でしょうか??

あともう1つのトレンドとしては、やはり特にお年を召した方(わたくしはまだ若いですが)は、またランニングとかジョギングを一生懸命しようと思うとやはり負担になって、毎日、そういう日課を消化するのが苦しくなり、サボりたくなります。そこでオススメなのは、普通の歩き方とほとんど 変わらないような速度ののんびりしたランニングというかジョギングです。 競歩のようなことをすると、確かルールで片方の足が空中にあってはいけなくて、いつも両方の靴が地面に接地していなければならないというようなことがあるので、しっかり足の裏を地面にくっつけることによって、例のルンバウォークのような腰振りの変な見映えのする歩き方になってしまいますが、

こういう素朴な、子供時代を想い出すような看板もあり、とても楽しいです。天白川の魚たち!!

そういうことは一切関係なく、普通のランニングのように脚を動かして、本当に一番遅い速度でのランニングをします。さて、このように後退のウォーキングをしたり、20分くらい10分くらい、今解説した、歩く速度でのランニングをしたりと、とにかく何分走り続けたら何分歩くなどと決めると、またそれはノルマになって、実行しないと苦しくなってしまいますので、そういうことを決めずにこの様なウォーキング・トレーニングをしています。この堤防道路では、多くの人が、結構走っていたり、歩いていたり、また家族連れがフリスビーをして楽しんでいたりとか、路傍に咲いている花の美しさなどの発見がたくさんあって、とても楽しいですので、このウォーキング・トレーニングはおすすめです。僕はその他にいつも英会話の勉強とか手話の勉強とか、またはマッサージのツボの勉強とかの本をリュックサックに入れて持ち歩き、椅子のあるところで、休みながら勉強をして過ごします。ちょうど野外の喫茶店のようなものでとても楽しくて、気持ちが良いです。ただし風のしい時とか雨の時はできませんのでそこは残念ですが、少々のにわか雨ならば、簡易レインコートを着用してしのいでおります。楽しくトレーニングができますので、皆様も是非どうぞ!!  

幅広い、天白(てんぱく)川の景色
白い彼岸花
なぜ、Tenpaku ではなくて、Tempaku(つまり、nでなくてm)になるのか??

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