(20)精神の病気で、旅行に行っても気が休まらない……😢

お知らせ
わたくしの大好きな能登半島を、ドライブしながら解説する動画ですわなも。第8回目くらいで、文中で紹介している『千体地蔵』に登っているところも撮影しております。

ま~何と言いましょうか、どう言うんでしょうかね~、一種の精神病とでも言いましょうか。わたくしはサービス精神が旺盛というのでしょうか。わたくしのブログやYouTube、Facebookなどを見て下さっていらっしゃる人は、わたくしの習性?!はよくご周知おきの事と思われますが、能登半島にぶらりひとり旅によく行くんですけれど、そういう際にですね、このYouTubeでも結構好評でしたのですけれども、『流心(るしん)・能登半島紀行』というのでも案内していますが、深夜2時くらいに名古屋の野並辺りを出発して、ずーっとひとり旅で、よく行くコースとしては、栄や伏見辺りをめざして、そして柳橋の交差点をずーっと北上して、秩父通りなどをそのままドンドン北上し、やがて岐阜の手前辺りで、国道156号線に合流します。もう50回以上行っているのに、まだどこで、具体的に国道156(伊五郎)号線にぶつかるのかはわかりません。その後更にドンドン北上して、最近選んでいるコースとしては、そのまま延々北上して、御母衣(みぼろ)ダムの横を走り、富山県の南砺(なんと)市に出て、氷見(ひみ)という、能登半島の根元近くの町に出るコースと、先般も通りましたが、美濃白鳥から、国道158(伊五矢)号線に折れ、廃道のような不気味な雰囲気の、油坂(あぶらざか)峠を夜明け少し前に登り、福井県大野市の方から能登半島の西側の根元に到着する道程です。ま~とにかく、こういう道筋で、そして本当にずっとほとんどドライブしっぱなしで翌日のですね、午後本当に3時とか4時ぐらいに、例えば、よく行く場所としては、窓岩(まどいわ)というところに行きました。これは能登半島最北端の、東西に広がる沿岸の、ほぼ真ん中です。輪島から、自動車で海岸沿いの道=国道249(西区)号線を走って、15kmくらいの場所の曽々木(そそぎ)海岸という所にある特徴的な岩です。そしてそこには、千体地蔵という、一種の短い登山ができる場所があり、そこに登ったりですね、まあ海岸道路をずっとドライブして、そして能登半島にはほとんど喫茶店がないんですけれどもね。

秋の鵜浦海水浴場 一応わたくし的には、『秘境』と思っております。この奥の観音崎(かんのんさき)灯台辺りも含めて……

それで、早朝に能登半島の根元について、羽咋市の数少ない喫茶店のひとつで、“モーニング・サービス”をお願いしますと言っても、相手は、何のことか判らないんですね。でも昼日中は、道路によっては、喫茶店を見つける事もできるので、それでもない時は、道の駅とかのレストランなどで、まあ、コーヒーを飲んで手話の勉強したり、英語の勉強をしたりするための本を読んで過ごすとか、そんな感じですね。そして、今言いたい事は、そういう色々な場所に言っても、『よし、このステキな風景や、この情景、感じを、YouTubeやFacebookを見ている人たちに、是非とも伝えたい!!』という熱意がいつも湧いてくるので、喫茶店に入っても心休まらずに、テーブルの上を撮影したり、こんなところに、ゴルゴ13のコミックが50冊もあるぞ!って事なら、それも撮影して、そして、静止画だけでは伝え足りないからと、スマホと、更には、余分に持参しているビデオカメラも持ち出してきて、動画撮影もしたりと、こんな感じで、心休まる暇がありません。ひとり旅で、誰にも気兼ねなくひとりで、ひっそりと楽しく、自分をさらけ出して、旅行しているのに、実は、どこに行ってもそんな感じで、皆様を楽しませることが、頭から離れません。

途中の喫茶店でもいつも通りお勉強で、全然気が休まらない。でも、この様なお勉強は大好きなので、すぐコーヒー飲みながら、お勉強……
ではひょっとしたら、結構気は休まっているのかも……

松本清張のドラマの撮影場所としても有名な観光地、ヤセの断崖に行っても、下の海岸まで降りてから、素晴らしい景色なので、やはりみんなにも見せたいってんで、持ってこなかったビデオカメラをわざわざ駐車場の自分の自動車まで取りに、また15分ほどかけて戻ったりで、時間的にもかなり無駄をしている時があります。そして所々をYouTubeのために、撮影したりするんですけれども、まず車のフロントガラスの内側の前の部分にガムテープでですね、小さいミニ3脚とかを取り付けるんですよ。それに、スマホやビデオカメラを固定すれば、運転者や助手席に乗っている目線の動画が延々と撮影できるわけです。ビデオカメラも本当はドライブレコーダーとかを設置して、その映像を利用すれば良いと思うんですけれども、まだドライブレコーダーを買うお金の余裕がありません。本当にね、あのそういうことをし始めるとキリがなくてですねえ、何かどっかの交差点に停車した時でも、『あ、これはすごい!!結構、地元っぽいいい景色の交差点だな!』と思うと、やはりそこを撮影したくなって、でもそのまま今信号待ちで止まっていても、もういつ青信号に変わるか分からない訳ですから、じっくり撮影できないので、ちょっと引き返したり、行き過ぎてからまたUターンして、その信号の手前にわざわざ駐車してですね。それで車から降りて撮影とかそんなことをするので、結構もう、ある意味、段々そういう行動が面倒臭くなったり、ええ嫌になったりすることがたくさんあるわけです。

やっぱりみんなに見せてあげたいとか、そういう気持ちが強すぎるのでしょうかね。それかまあ、別の人に言わせたら、自己顕示欲が強いとかかもしれませんね~。でも、まあダンスをやっているそういう生活の開始時点から、自己顕示欲は非常に強いですからね、これは、そういう所に行ったという自慢話というよりも、やはり、多くの人に、この雰囲気、この感じ(例えば、結構寂しい雰囲気の、能登の秘所→鵜浦(うのうら)海岸、また、黄色い彼岸花の臨場感……)などをみんなに見せたい一心ですからね。もう自己顕示欲とかは、超越して通り越していますよ。そして、ここまでくると、これは1種の精神病じゃないかと思うんですけれども、ええ、そんな風になってしまいます。もともとわたくしは、『人間関係過敏症』という精神病ですからね。サービス精神旺盛すぎて、疲れてしまいますね。ぐったりしちゃってね、ええ、自分ひとりのね、楽しみのために来たのに休む暇がないと言いますか………。

この様に、お風呂までもフリチン(失礼!!)で撮影……。これは、鵜浦海岸近くの『龍王閣』という素晴らしいお宿のお風呂のラドン温泉。とにかく、部屋に戻って、カメラ持参で、撮影で、心休まりまへんですって……😢

ではまた元気に、沢山YouTubeを撮影しますので、楽しみにねッ!! って、全然、わたくし反省したり、身に染みてこたえていませんね!!

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