(29)以前親しかった人がコロナで亡くなった!!😢(その2)

お知らせ
最近のレッスンの時の”正装”でございますわなも!

(前回からの続き)ちなみにわたくしダンサー内藤は、レッスンの時もフェイスシールド+マスク、そして100円ショップで買った黒い手袋(又は、この添付映像では白い軍手)を着用して、消毒や換気もバンバンしてから、生徒のレッスンに臨んでおります。なかなか亡くなった方のプライベートな事もありますので、どこの誰々とかはつまびらかにできない秘匿情報なので、詳しいことはお知らせできませんが、でも一応こういう緊迫した状況であることを皆様にお伝えしたくて、このブログを書いております。考えてみれば、ダンスの先生という状況は、そういう意味では、非常に危ない立場にいる訳です。生徒さんの中には、高齢者でお金持ちの方などは、このコロナ奇禍が始まった頃にも、豪華客船にまだ乗って旅行に出たり、そして当然カラオケなども大好きな方がたくさんいらっしゃるので、カラオケで歌いまくったりしていらっしゃる方も多い訳です。 そういう方がもしダンスやカラオケ同好会などに来たりすると、それだけで感染する可能性も高くなります。もし、それが会社勤めの方ならば、一応会社と自宅の往復で、会社の同僚が感染しないように警戒していれば済む面もあります。しかし同僚だから大丈夫かと言っても、同僚の家族や友人がそのようにカラオケに行ったりしていれば、やはり感染リスクがあるので、似たような危険な状況にはなっていますね。それに何せ電車通勤の方などは電車の中が結構“3密”になっているのでとても心配です。私のガールフレンド、あっ、もとい、友人ですね、そういう方も電車通勤なのですが、地下鉄はやはりガラガラとかではなくて、つまりソーシャル・ディスタンスとかは、ほとんど考えられていなくて、3密の状態が、通勤ラッシュの時などは続いていますから大変と言っておりました。そういうことに対して交通局などに文句を言ったとしても、それならば自分で“フレックス・タイム(=時差通勤)”などで乗車時間をずらしなさいと、そういうようなアドバイスを受けるのがオチですが、本質的に電車がソーシャル・ディスタンスを確保するというようなことは、多分無いでしょう。もしそんなことになったら、1両に10人とかになり、地下鉄や電車経営が破綻するでしょう。本当に難しいことです。なので本当に警戒感を持ってほしいと思います。いつなんどき、どこで感染しても不思議ではないし、やはり飛沫感染ということは大きいと思われますので、本当に喫茶店などで、わたくしも週刊現代や鬼平犯科帳などの漫画をよく読むのですが、 隣のテーブルとかで大声で話しているグループがあったら、即刻遠い席にコーヒーを持って移動するか、店を出るようにしています。(本当に一番良いのは、行かないことかもしれませんが…)そのようにして、本当に常時警戒していないと、飛沫感染は防げないのではないかと思います。親しかった人の死を聞かされて 本当にショックを受けていますし、その友人やカラオケ愛好者、ダンス愛好者から、やがてはダンスの先生の団体などにも、一部感染し、小さいクラスターなどが発生するのではないかと、真実心から、戦々恐々としています。そういう厳重注意喚起の一助となれば、読んでいただいて幸いです。(この項前半、後半終了)

わたくしは、いつもこのように〝重装備”で、生徒様のレッスンや練習に臨んでいます。ちょっと大げさすぎると思われる人も多いかもしれませんが、もうこちらも必死ですわなも。

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