(164)安倍前総理殺害事件…怖くて生きる気力が半減…(第1回)

世の中の出来事
怖い、怖い、本当に怖くて、もう生きていけない

もう世の中怖いというか、あんな殺人ショー、本当にテロリストの殺人実践講座みたいな状況をテレビで、延々と放映して…まあ、確かに多少モザイクで隠しているような部分もありましたし、さすがに発砲されで被弾した背中や首?の部分とかそういうところは映っていなかったけれども、それでも、たぶんきっと演説をずっと撮影してる人がいたと思うので、そういう人ならば犯人がうしろから発砲している所とか、もしくは後ろの方にいた犯人が移動する場面や状況も何気に撮影画面に写り込んでいるはずだから、スマホには撮影されていると思うんだけど、首相が被弾して、本当に身体に穴が空いたりとか、血しぶきが飛んで倒れるようなところも撮影したフィルムがあるとは思うんですけど、それはちょっと衝撃が強すぎるので、ニュース報道局とかテレビ局とかが交渉して購入したりはするんだろうけれども、実際のニュース映像としては、生々しすぎるので使わないかもしれませんね。しかしとはいうものの、夕方の時間帯のニュースでも、首相の結構顔の表情も判るぐらいの倒れて昏倒していて、それを一生懸命胸骨圧迫、つまり人工呼吸を施している有様なども写されていました。普通の大手テレビ局のニュースで、そういう普段はあまり映してはいけないような、生々しくショッキングは映像を写して、放映そていたので、まあ本当にショックでした。

何か、観ている視聴者をある意味、恐怖に陥れて落としてと…言っても何かやるとこうなるぞという脅しの様な意味ではなくて、日本にもこういうことが十分起こるんだぞ、だから気を付けるんだぞという、ある意味プラス思考⁉、ある意味少しだけそんなプラス思考の啓蒙的なものを感じない訳ではありませんが、そんなような印象で、わたくしの眼に映りましたし、何せ、最初に書いたように、本当に恐ろしい『殺人ショーの実写』でした。

だって、相当な聴衆が居る…要するに、いわば劇場で観客がいるような状態の時に、ひとりの人間が射殺というか、射撃されて倒れて、そして人工呼吸や緊急手当てを施している恐ろしい場面を…もう半分死んだようになっている、倒れている人の場面を全国ネットで放映している訳ですからね。この後、瀕死の重傷でたとえば助かったというのならば、あの時はあんなにひどくてもうダメかと思ってけれどね…という回顧で済むのですが、実際お亡くなりになった訳ですから、もう本当にショッキングです。

気の弱い本当に…気の弱いわたくしなどは、もうそれだけで、なんか気分が悪くなって寝込んでしまいます。 本当に怖いです。 犯人が取り押さえられるさまは、何か刑事ドラマの1シーンにピッタリそっくりですから、ある意味普通のような感じに見えなくもありませんが、それでも色々なことを思います。

そのような訳で、今回は、2つぐらいの、感じた事柄を書きたいと思います。今日はもう、2~3日経過した後なので、それこそ昼もワイドショーなどで、上記のような映像をじゃかすか放映して、ああでもない、こうでもない、責任はどこにある…などとTVの多くの曲でそういう議論や番組を放映していますので、わたくしの言いたいこと等は、既に、数百人の人が言い尽くしてしまっている感もありますが、頑張って書きます。(書き始めたところで、次回に続きます。全部で5回ほどに分けて書きます。第2回目に続きます。)

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