（大阪ミロンガ報告） 後で読み返すと、いつの事だか判らなくなることが多いので、日時を明記しておきますが、今回は、2022/10/10（祝・月曜）の事です。令和４年ですね。少しコロナが緩和してきたかなという時期です。（ですから、このエッセイをアップしている今現在は、もう11月半ばですから、１ヶ月くらいは放置してあって推敲していなかったってことですね…まことに申し訳ありません。( ﾟДﾟ)……）考えてみれば、最近は『死』とかに凝っていて、そっち方面のエッセイばかりだし、元々ダンスの名称のブログなのに、真実ダンス関連で書いたのは、今まで本の６～７編くらいですから、今回は、バリバリ真正のダンスネタという事ですね。自分でもびっくりです。（ただし、社交ダンスネタではなくて、アルゼンチンタンゴネタですが…）
は～い、今日はですね、実は何と‼……( ﾟДﾟ)……大阪までね、わざわざお忍びでミロンガに行ってきました。 ミロンガというのは、アルゼンチンタンゴのダンスパーティの事です。そうですね、まあ多少、難しいことはありますね。ミロンガへこうやって一応ダンスのプロフェッショナルの、ダンサーのわたくしがお忍びで行くというのも、深く考えると難しいものがあります。本当にもう、実地研修というか、私にとっては、このアルゼンチンタンゴのミロンガは初めてでございます。
それにまあわたくし、自動車運転も大好きですから、行きも帰りも実に、合計の走行距離数は延べ165kmぐらいでしょうか、名古屋から大阪まで運転しっ放しで行きました。（今、その帰途に口述入力しています。）しかも、高速道路ではあっという間に到着するし、景色も単調なので、下の道、国道を走行しての大阪～名古屋往復なのです。大阪市中央区東心斎橋かな？ 大阪市中央区東心斎橋にあります、これは結構高級なバーですね、酒場ですね、『Arrabal（アラバル）』という高級バーが商店街の真ん中にあるのですが、そこに行きまして、アルゼンチンタンゴのパーティーに参加して来ました。もうホントにわくわくで、楽しすぎますね。
ミロンガというのを体験してきました。 もうね、最近はね…アルゼンチンタンゴに凝ってますので、実にもうミロンガ楽しい＆楽しい。ただですね、さっきも言ったように、まあ、何となく…けだるい感じというか色々な意味で、このミロンガのパーティが終わった後はね…まあ、ちょっとぐったりと言うか、あまり楽しくないんですよ。 色々な原因があります。おいおい述べていきましょう…。
さて、本日は朝の8時50分に私の住んでいる名古屋市を出発しました。高速道路は単調でつまらないので、下の国道を走ったせいもあり、着いたのが、本当に午後１時なのです。しかも、そのミロンガの開催場所が、Facebookに掲載されていた所在地が古い情報だったので、ちょっと着いてから迷いに迷って多くの人に尋ねてやっと実際の開催場所に到着したのが、１時50分頃になりました。最初の所在地に行ったらば、近くにスポーツクラブがあったものですから、そこのインストラクターのお姉さんに尋ねると、『ここちょっと住所違いますね』という事で、親切にもスマホで調べてくれて正解な所在地を教えてくださいました。調べて下さって『あ、でもこっから800mぐらい歩いたところにありますよ。』ってね。
もう既に１時半の開始時刻になってましたけれど、一生懸命走ってね。それで汗だくになって、なんとか会場に着きました。写真はまあFacebookで見た通りのすごいおしゃれな高級バーなんですけど、フロアーが本来はダンス用ではないので、非常に縦長の会場でした。
これも、以前、コロナのはるか前、今はもうその練習会も無くなってしまったのですが、わたくしはサルサの方も研究していますので三重県四日市（よっかいち）市の『フルハウス』という、やはりバーかレストランのような場所で、サルサの練習会＆講習会に参加していたのですが、その会場に似ていて、その会場よりは、少し広いという感じなのです。やはりお忍びで行っていた懐かしい会場です。
私はペアダンスのダンサー及び研究家でございますからね。そんな事柄を想い出しましたが、もう既に10～20分遅刻です。本当は１時20分＝開始10分前にのびしっと会場入りしたかったのですがね。もう1時40分頃になってしまいました。（第１回目はここまで終了です。第２回目に続きます。）
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