(38)なぜわたくしは“英単語サービス”とかのYouTubeをしているのか?

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観光地のトイレに!は、この様に今や英語解説のパネルが貼ってあります。こういうの読むのって、結構楽しいですよね!?

さて、今回も社交ダンスとはあまり関係のないお話しでございます。もういっそのこと、このブログのタイトルも、『かずりんの、雑記及び社交ダンスサービス』とか改名しようかとも思っています。えーとですね、わたくしは、9年ほど前から、『ちょこっとルンバが踊れたら…』『ちょこっとアルゼンチンタンゴが踊れたら…』などの多種のダンスの入門動画をYouTube編集して世の中に出しておりますが、その他に、知る人ぞ知る、『ダンサー内藤の英単語サービス』という変わった動画も、YouTubeしておりまして、これには主に、NHKの夜7時のニュースなどで使われる時事単語、例えば、New Coronavirus(=新型コロナウィルス)などの単語を簡単に解説しております。わたくしがどうしてこういう『ダンサー内藤の英単語サービス』とかですね。基本的な英単語や時事英単語、または、観光地の看板などに記載されている英単語や、案内英文、更には、100均ショップで主にダイソーの商品のパッケージの英語解説部分の解説YouTubeをしているかというと、まあそれはやっぱりですね、英語を広めたいということですね。それで一口に広めたいと言ってもですね、そのペラペラになるとかそういうことじゃなくてね、やはり受験勉強にも重要だし、日常生活にも役立つということですね、ペラペラというよりも、カタコトでも良いのですが、日常生活で使うような身近な英語への理解を深めてもらおうと、そういう事をめざしている訳です。少しでも、英語になじんでもらうためですね。高齢者、子供さん、そして、受験英語で四苦八苦している学生にとっても、もっと身近な生活場面に出てくる英語を知ってほしいと思っている訳です。

こちらは、愛知県蒲郡(がまごおり)市の海岸にある、竹島という小さな島の中にある竹島神社の看板です。至れり尽くせりで、韓国語も含む、多くの言語で解説されています。

それで、今お話しした、100均ショップの、この製品のね、100均ショップはやっぱりよくできていて特にダイソーの製品はですね。みんな英語の商品解説も書いてあるんですよ。やっぱり英語圏の外人がね、あのー日本人からすれば外人が使っても大丈夫なように、そしてあとスペイン語でしょうかね?そんな言語でも書いてありますね。まあ韓国語とかはあまり見たことないですけれどね。だからそういうような感じなので、非常に便利なんですね。

これが、『ダンサー内藤の英単語サービス 第32回』ですよ!

そしてま言ってみれば、生活と紐付け(ひもづけ)とでも言いましょうかね。結局学校の教科書で習う長文の英語とかはですね、長文でなくてもいいんですけどね、例文とかテスト問題の少し長い英文の中に出てくる単語っていうのはね、例えば『研究する』とか『人口問題』とか『機械を操作する』とか『生物の遺伝に関して』、『中世の欧州文学の生物学的背景』とかですね、いろんなことがあるんですけれども、やはりこの机上の勉強と言いますかね、論文を読んでいるようなもんですけれども、論文なんてものは生活に密着しませんから、本来もっと具体的に生活に密着した、生活の場面で登場する英単語というのはあまりないんですよね。まあ確かに一生懸命覚えればそこで、20個、30個の単語は覚えられるんでしょうけどね、それに引き換えやっぱり日々の生活の中で登場する使う単語、例えば『手を洗う』とか『歯を磨く』『トイレを流す』『友達と喧嘩する』『スーパーで、既に皮が剥いて水洗いしてあるごぼうを買った』などの、そういう動詞や単語っていうのはね、特に日々の生活の中で出てきたりすると、何回でも反復する行動ですから、いやでもこう覚えるじゃないですか!そういう身近なね、いつも使用している日用品とかそういうのが結局100均の中にあるわけですね。たくさんありますから、その台所用品とかですね、健康用品とか旅行用品とかね、そういうところの説明書を読むとですね、やはりその生活で使う決まり切ったね、言葉とかそういうのを英語だったらどう言うのか、どう表現するのかをしっかり勉強できる訳ですよ!!例えばトイレのフラッシュ=flush(流す事)とかですね.

今回は、『ゴムバンド』の英語商品解説を、説明しておりますわなも!

ですからそういう意味で、100均のね、商品の英語解説を紹介&解説するようなYouTubeね、それから看板ですね。看板なんかは割と短くて、確かに100均グッズよりは、生活勘があるというか、生活に密着しているという事はないですけれどもね、あの、お城とか、川とか、湖ですからね、でも、たとえば、designate(デジグネイト)とかですね。これはお城なんかが、国宝に指定されたという時の、『指定する』という意味の動詞なんですけれどね、ドライブなどで、そういうお城などに行けば、そのお城が昔例えばその鎌倉時代に作られたものだとかそういうのが、今じゃあ、日本語解説の横に、丁寧に英語でも書いてある訳で、これは確かに高等学校の教科書や、入試問題の英文に出て来そうな、どちらかというと生活密着英単語ではなくて、机上の学問的英単語ですが、やはり自分が一生懸命その自動車とかで電車を乗り継いでいった旅行先にそれがあれば、思い出になりますからね。そういうのを英語と結びつけるとね、これはやはり、印象が鮮やかですね。行った時に、こういう看板を見て、そしてこういう英語があると、まあその場でその英語を理解できるかどうかは別として、その後わたくしの解説YouTubeなどを見て頂けると、やはり自分の好きな観光地のお城とその英語が結びついて、印象が強くなって、しっかり覚えられるという訳です。内藤先生が解説していた、designateがこれなんだなという風に、しっかり覚えられるわけですよ。そんな感じですね、そういう事を願って、今日も『ダンサー内藤の英単語サービス』『100均は英語勉強の宝庫だ!』などのYouTubeを撮影しておりますわなも!!

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