ちょっと古いですから、あまり若い人は知らないかもしれませんけれども、わたくしの大好きな歌に、『悲しみは駆け足でやってくる』という、アン真理子さんが歌っていらっしゃる歌があります。このアン真理子さんという歌手は、今ネットで検索しても情報が無いというか、もうどこでどうしていらっしゃるか判らないという女性歌手です。NHKの紅白歌合戦にもご出場されたということで、本当に寂しい、悲しい歌の代表として、わたくし、暗い性格ですので、本当にこの歌が大好きです‼そういう理由で、(この歌には2番目の歌詞までしかないのですが)何とこの歌の第 3番の歌詞を作ってみました。そして歌ってみましたので、どうか聞いてくださいませ!!
なお1番&2番の歌詞を下に書いていきます。とっても心に染みて、残る素晴らしい歌詞なんです‼本当に悲しい時、絶望に打ちひしがれているときに、この歌を聴くと、ちょっと残っていた希望を、もっともっと打ち砕かれてしまうような、大好きな歌です‼
ではわたくしの歌唱をお楽しみくださいませ。ま~、どうして悲しみは駆け足で、じょっぎんぐとか、もっと散歩の様にゆったりした足取りではやってこないかとかの突っ込みどころは満載ですが、それはまた後の機会に……。ではおあとがよろしいようで……チャンチャン!!
第1番の歌詞
明日という字は明るい日と書くのね あなたと私の 明日は明るい日ね
それでも時々 悲しい日も来るけど だけどそれは 気にしない
ふたりは若い 小さな 星さ 悲しい歌は知らない
るるるるー るるるるるるるるるる
第2番の歌詞
若いという字は苦しい字に似てるわ 涙が出るのは若いしるしね
それでも時々 楽しい日も来るけど またいつかは涙を拭くのね
ふたりは若い 小さな 星さ 悲しい歌は知らない
るるるるー るるるるるるるるるる
そして、わたくしダンサー内藤が作った、第3番目の歌詞!!
儚いという字は人の夢と書くのね~ あなたと私の願いは儚いのね~
それでも時々かなう夢もあるけど~ 多くは儚く裏切られるのね
二人は若い 小さな星さ~
悲しい歌は 知らない~
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