生と死

世の中の出来事

(211)心底 恐ろしい 交通死亡事故(その4)

さて、前回の第3回目までは、悲惨な交通事故の例を採(と)り上げたり、またそういう恐ろしい運転をしたり、一瞬の判断の狂いで、心底恐ろしい交通死亡事故も起きてしまうという意味では、人間外出した時に、必ずしも交差点を渡っていたり、横断歩道を渡って...
世の中の出来事

(210)心底 恐ろしい 交通死亡事故(その3)

さて、確かにこういう風に今まで書いてくると、自動車の方が、この世の中で突出して、断然悪いように聞こえてしまいがちですが、最近、自転車のヘルメット着用が、強制ではないが義務化されました(令和5年4月から)。そうすると、自転車と歩行者、もしくは...
世の中の出来事

(209)心底 恐ろしい 交通死亡事故(その2)

そういうことがあると、咄嗟(とっさ)にそういうような判断が、足まで効かなくて、アクセルを踏み続けてしまい、結果大暴走になって衝突……ということは本当に怖くて、いつそういうことが自分の体にも起こるんじゃないかと思うと、本当に恐ろしい感じがしま...
世の中の出来事

(207)死んだ恋人は日々に疎(うと)し《その3=最終回》

わたくし達が住んでいる、下世話(げぜわ)なこの世の中ではなく、もう格上の天上の世界に行ってしまっているので、そういう意味では急に自分よりも出世して上に行ってしまった感じがします。今わたくし自身が例えば大学生で、彼女は高校生のように年下だった...
世の中の出来事

(206)死んだ恋人は日々に疎(うと)し《その2》

そして、それとは別に、こういうこともあります。これはあまり他の人が言っているとかを聞いたことがありませんが、亡くなった彼女は年下ですけれども、もう“先輩”になってしまったような気がします。それはどういう事かというと、例えば『×美、今日は。 ...
世の中の出来事

(205)死んだ恋人は日々に疎(うと)し《その1》

またわたくしの事と思っていただいても良いし、わたくしの親友のK君の身の上に起きたことだと思っていただいても良いです。K君の物語ですわなも……。『去る者は日々に疎(うと)し…』と言いますが、同じような意味で亡くなった恋人も日々に疎しと言わざる...
世の中の出来事

(178)死ぬという事(1) 仲本工事さん、行っちゃった……😢

なんと驚愕すべきことに、ドリフターズの仲本工事さん…あんなに無事を祈っていたのにお亡くなりになったそうです。ひょっとしたら、万一そういう速報がいつか入るのではないかとびくびくしていましたが、もう大丈夫そうだなと思った、その1日か2日後の深夜...