特にきちんとした論文を書こうとか、何か正確な報告書のようなものを英語で書こうとする時は、（そんな状況は一般市民の私達には、そうそう訪れませんけれどもね…）そういう手間を惜しまずに、Chat GPTさん（やBingAIさん）と会話しながら、調べ物をする苦労も、誠実で楽しいのではないでしょうか？
さて、今までChat GPTさんと会話して、時々思うことは、ちょっとChat GPTさんは知ったかぶりをして、適当な答えを返してくる場合があるのです。 これは結構びっくりです。
この前、わたくしが、非常に勉強になるので、彼や彼の団体が執筆、発行している本をかなり読んでいるのですが、残念ながら突然にお亡くなりになった幸福実現党の総裁のことに関して質問すると、お亡くなりになった日時がを毎回Chat GPTさんは2021年９月21日と断言するのですが、どう考えてもまだひと月程しか経っていない（本日は令和５年４月７日（木））ので、おかしいなあと思って『ChatGPTさん、違いますよ。この大川さんは幸福実現党の総裁なんですよ。その大川さんのことについて尋ねたいのです…誰か他の大川さんと間違えていませんか？』という風に、ちょっと責めるように追い打ち質問をすると、『はい、分っています…』などという風に、ちょっと彼（Cha GPT）は知ったかぶりをして、またちょっと違った情報を答えたりするので、時々面子を保とうとして変な行動をするようなことが、ちょっと気になりました。（ここまで推敲済み）
非常に重宝して素晴らしい。 AI（Artificial Intelligence＝アーティフィシャル・インテリジェンス））であることは間違いありません。 そして更に色々ネットや書物などで勉強すると、そこにアドバイスが書いてあったのですが、ええ？ Bing（ビング）ですね、この。 エッジとかクロームとかのブラウザインターネットブラウザがあるわけですけど、BingいうのがあってBing AIというこれまた同じくAIを搭載したBing（これはもともとブラウザーの１種でしたかネ？）が現在開発されているという進行形なのですが、これを試しに使うことができるのです。
このBingAIさんの場合は、情報というか、最新情報の把握がすごいそうで、例えば、どこどこへ旅行したいという様なときに、今どこが人気で、どういう風に予約とか、どこどこの会社にどういうふうにチケット取ったら一番お得なのか？…という様な質問をする際に、ChaGPTさんは一般的なことしか答えないのに対して、こちらのBingAIさんは具体的にどこどこが一番安いとか、そういう風に『具体的な最新情報』を教えてくれるらしいのです。そうであるならば、この両者、つまりChaGPTさんとBingAIさんをコラボして使うようにすることがおすすめのようですが、コラボして使うというふうに検索してもなかなか、調べにくい面もあって、まだまだ不明点が多いのです。
私もまだ勉強中なので、なんとも言えませんが、とりあえず、Chat GPTさんとの仲？の途中経過を報告したいと思い、このブログを書いています。（この項は今回で終了。読んでいただいて誠にありがとうございます。次回からはまた別のトピックを執筆します。お楽しみにお待ちくださいませ。）
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