生活雑記

世の中の出来事

(295)他の自動車の違反運転を全て容認して譲るような運転(後編)

しかし、美容院のマスターから、そういうタイとかの交通状況を聞くと、本当は、上記のような、自己防衛の傾向になる運転だけれども、そうではなくて、自分の見込み運転として、そういう(追い上げて無理矢理走行車線に戻ろうとする)自動車も、当然予想して、...
世の中の出来事

(292)インテリな幽霊はおらんのか?(第4回=最終回)

もちろん普通の人には霊体がいるとしても視えない訳ですから…そして現実、実際は本当は世の中そうなっている(つまりいたる所に霊体がゾンビのように歩いている)のかもしれませんが、ほとんど問題が無いといえば現時点では問題が無いのですが、わたくしのよ...
世の中の出来事

(291)インテリな幽霊はおらんのか?(第3回)

まあ、色々お話しがたくさんある訳ですが、確かに霊が見えるなどという人によると、深夜のコンビニに行くと、普通の人には誰もいない様な状況でも、ちゃんと死んだ人が5、6人、そこかしこにいるというようなことを聞いたことがあります。別にそうであれば、...
世の中の出来事

(290)インテリな幽霊はおらんのか?(第2回)

本当に怪談の本を読んでいると。まあ、恨みを持った霊というのは、そういう何か原始的な、それこそ、ある意味認知症になってしまったように、まともな言葉も話せない、血まみれになったような姿をして、人間を怖がらせるだけの…そういう存在に生まれ変わった...
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(289)インテリな幽霊はおらんのか?(第1回)

私は、皆様もご存じかもしれませんが、怪談が大好きで、『怖いシリーズ』とよく読むんですけれども、最近特にこう思うようになってきました。まあ幽霊はいるだろうということは一応確信しているのですが、ただよく考えると、幽霊というのは、それこそ場末のビ...
世の中の出来事

(288)能登半島大地震に想う(特別寄稿・その3=最終回)

本当に恐ろしい、そして、私のなぜか、心の故郷の様になっている、頻繁に行き、もう今までに100回を超えるほど訪れた能登半島が、あのような大惨事になり、心が痛みます。それで、先回からの都築としては、受験生などの状況を書いていました。 彼らは、教...
世の中の出来事

(285)近づく死の領域(第6回目=最終回)

超越的存在の意志というのが何を意味してるのか判らない読者が多いと思いますが、まあ簡単に言えば“神”の意志です。要するにもし神が人間を作ったのであればその人間が色々人生を一生懸命生きてきて、そしてまもなく滅びようとする最後の時に、その神は祝福...
世の中の出来事

(284)近づく死の領域(第5回)

神の意志があるかないかは別として、わたくしは基本的には無神論者ですが、ただ何か霊界というのはあるし、死後の世界があることは信じていますし、何かやはり全体を司るような、神に代わる超越的存在の“意志”は感じることがあります。多分、人々はそれを神...
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(283)近づく死の領域(第4回目)

ちょっと話は変わりますが。 私は小学生とか中学生の若い頃に…と言っても、小学生のときはそんなことは考えられませんので、思いついたこともなかったのですが……死というのはもっと安楽なものだと思っていました。といっても具体的なイメージがあるわけで...
世の中の出来事

(282)近づく死の領域(第3回目)

まあ、これにはいろんな意見があるでしょう。例えば、そんなことをすれば余計早くボケてしまって、認知症になってしまうから、生きている限りは目標を持ってどんどん邁進(まいしん)するのが良い。つまりどちらかというと上昇志向で、今よりもさらに一ヶ月後...