ダンサー内藤

世の中の出来事

(247)ヒステリー球の想い出(前半)

さて、皆様は『ヒステリー球(ひすてりぃ・きゅう)』というのをご存知でしょうか、これは1種の病気というか、軽い症状というか、何かストレスなどが強すぎた場合、本当に喉に球が詰まっているような感じがするというか、現実に詰まっているのとそっくり同じ...
世の中の出来事

(246)死んだら無になるの?②

まったく自分がどこにいて、何をやっているか、そういう見当識(けんとうしき)とでもいうものが全く存在しない状態…そして死後に『無になる』ということは、死んだあとはもう何を感じることも、何を考察する事も、何を手で触って覚知する事も…したがって世...
世の中の出来事

(245)死んだら無になるの?①

どちらかといえば多分のことだから。 みんなあまり考えないのかな…と思います。文書で書いてあるのはあまり見たことがないけれども、死んだら無になるのかな…とはいつも想っています。無になるという事はどういうことなのか?皆様、判りますか? 無になる...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(244)英語の発音エネルギー⇒日本語の半分?(2)

さて、では英語では『belt』(ベルト)という場合、どの様に音声は発声されるのでしょうか?これは発音記号を見れば判る様に、先ほども前に説明したように、『べ』という一つの音節を発音した直後に『lt』といういわば息の音だけをちょっとくっつけるだ...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(243)英語の発音エネルギー⇒日本語の半分?(1)

さて、これから述べるようなことは、英語学の先生の間ではよく言われていることなのかもしれませんが、わたくしはあまりそういう話は聞いたことがありませんので、いつも思っていることを書きます。日本語は、英語に比べれば平板だということが、よく言われま...
世の中の出来事

(242)古典を読む楽しみ(第2回)

こういう古典を読みたいと思うのは、ひとえに、小学校6年生の時の友人で、のちに東京に転校して行ってしまったので、今はもう親交はまったくありませんが、その同級生がエラリー・クイーンさん著作の『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』… そういう本を教...
世の中の出来事

(241)古典を読む楽しみ(第1回)

今、わたくしはこの前、個人の古本屋で買ってきたヴァンダインさん著作の『ベンスン殺人事件』という、古典に分類される本で、しかも創元推理文庫の本を読んでいます(今回ゲットしたのは、1965年5月5日初版、1972年10月20日 26版と書かれて...
世の中の出来事

(240)350年の待機⁉…死後、生まれ変わりまでの350年の待ち時間(第3回=最終回)

さて、ちょっと脱線しましたが、本編に戻ります。先ほども書いたように、わたくしは最初今までは、死んだ人間はそれこそ、せいぜい長くても、一年の内には輪廻転生するか、それとも守護霊となって残るかが決まってしまう(又は自分で選ぶ)ものだと思っていま...
世の中の出来事

(239)350年の待機⁉…死後、生まれ変わりまでの350年の待ち時間(第2回)

そうすると、まあ、これも色々あるので、一概には言えませんが、350年ということは、大体人間にとっては、寿命を全うして100年弱程度生きるということにしてみても、3人分といいますか、3世代分の年齢、年数プラス50年のボーナス年みたいなことにな...
世の中の出来事

(238)350年の待機⁉…死後、生まれ変わりまでの350年の待ち時間(第1回)

この前、人間は死んでから生まれ変わるのに350年ぐらい経過するというようなことを何かの書物で読んだか人から聞いたのか、又はネットやテレビなどの番組で観たのか…結構わたくしにとっては重要なことなのに、情報の出どころが不明なのですが、確かその様...