ゲイリーオールドマン

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(111)古い文庫本や小説への思い(4)『吸血鬼カーミラ』

 さて、今回は、貴重な資料ともいうべき、この何度も写真を見せている、『吸血鬼カーミラ』の小説を訳された平井呈一先生が、その本の最後に書かれている“解説”の部分をお目に掛けたいと思っております。何せ、この本は今をさかのぼるところ、ほぼ51年の...