(61)『CSIマイアミ』アゲイン!!①

お知らせ
言わずと知れた、ホレイショ・ケイン警部補(俳優名はデビッド・カルーソさん)

またCSIマイアミ(シーズン4) CRIME SCINE INVESTIGATION(=クライム・シーン・インヴェスティゲイション=犯罪現場捜査)を観ております。これはケーブルTVで現在(今は2021年=令和3年8月31日で、この日にシーズン4の第25回=最終回を放映して、9月1日よりシーズン5が開始ですわなも。)放映中です。毎度おなじみ写真にも載せておきましたが、捜査班=CSIのチーフ=大将がホレイショ・ケイン(俳優名はデビッド・カルーソ) そして銃器などの鑑定が専門?のカリー・デュケイン(女優名はエミリー・プロクター)そして、薬物や指紋分析のスペシャリストのエリック・デルコ(俳優名はアダム・ロドリゲス)、デルコより少し若くて、巡査よりCSIに転属?のライアン・ウルフ(俳優名はジョナサン・トーゴー)、更には、遺体検死担当のアレックス・ウッヅ(女優名はカンディ・アレキサンダー)、そして、頭の禿げあがった刑事のフランク・トリップ(俳優名はレックス・リン)、また、デルコの姉で、この後も解説しますように、主任のホレイショ警部補と、年の差恋愛で結婚までしてしまう、マリソル・デルコ(女優名はアラナ・デラ・ガーザ)が出演です。この女優さんがめっちゃきれいで、わたくしとしてはいち推しで大好きです。また、目がぱっちりした女優さんで、同じくラボの一員でDNA分析を専門にする、ナターリア・ボア・ヴィスタ(女優名はエヴァ・ラルー)も超美人で、ステキで、シーズンの後半には、デルコと付き合っていたのが、ちょっと破局的になって、ウルフが交際したいと言って、デルコに交際の許可をもらったりするのです。さらに他にも、アメリカの刑事、医療サスペンス、消防署サスペンス??などを観慣れている人にとっては、たくさんのお馴染みの俳優さんが出ていることでしょう。

銃器分析のスペシャリスト…カリー・デュケイン(女優名はエミリー・プロクターさん)映像は他の俳優さんもそうですが、すべて、テレビ画面を撮影したものです。

捜査員も兼ねる?エリック・デルコ(俳優名はアダム・ロドリゲスさん)

 更に、番組の楽しみ方としては、関連ユーチューブなども良いですね。よくあるパターンで『この番組に出た俳優さん達のその後』などというのも観ましたが、このCSIマイアミは2002年から2012年(なので、今から9年ほど前に終了)まで放映されていて、シーズン10まで進行したとのことですから、上記のタイトルのYouTubeなどは、最近の9年ほどの状況を解説していると思われますが、それによるとですね、かわいそうなことにですね。このいつも顔を斜めにしてしゃべっているホレイショ警部補なんですけれども、もうこの番組が終わってからですね。ちなみに、この番組も何かちょっと急にいろんな思惑でスポンサーとか、いろんなプロデューサーの思惑で急に、おしまいになったり、俳優さんがギャラの交渉とかで急に降板するみたいなんですけれども…。ホレイショ(デビッド・カルーソ)はその後の約10年間、ほかのドラマとかテレビ映画の出演にはお声がかからなかったということなんですね…。ちょっとかわいそうです。あんな良い演技というか、まあいつもワンパターンといえばワンパターンなんですが、ステキなのに不思議ですね。それに対してほかのメンバーの例えば、アダム・ロドリゲスとエヴァ・ラルーは、同じような傾向の、わたくしも時々見る刑事ドラマの『クリミナル・マインド』に出演なさっているそうです。

捜査員のライアン・ウルフ(俳優名はジョナサン・トーゴーさん) かっこいい!!
いつもモルグ(死体置き場)での遺体検死担当のアレックス・ウッヅ(女優名はカンディ・アレキサンダーさん)

それに対して、前述したようにデビッド・カルーソ(ホレイショ・ケイン)の場合は、もう主演番組も無くて引退とか言われているそうで残念ですね。さてわたくしは、個人的には誰が好きかというと、あの半分禿げている頭の絵にかいたようなおじさん刑事のトリップ(俳優名はレックス・リン)ですね。この人もですね。まあ年配で、あの1番最初の、出演者名が出る、何というんでしょうかね?エンドロールじゃなくて、ビギニング・ロール??には出ないのですけれども……。でも、細かく言うと、なんとシーズン5からは、このレックス・リンとナターリア・ボア・ヴィスタ(女優名はエヴァ・ラルー)の二人が、このビギニング・ロールに追加されましたが、しかし、この禿のおっさんのレックス・リンは、非常に時間が短くて、しかもベンツか何かのアメ車の横に、真っ白のスーツ上下着こなして立っているだけで、全然頭部も顔も写らないので、この禿のおっさんの刑事と結びつかないんですよね。今言いましたように、なぜかシーズン5から、この上記の二人がレギュラーになりました。ナターリア・ボア・ヴィスタの方はDNA分析のスペシャリストだったのが、捜査員になったのですね。ドンドン余分な事が頭に浮かぶのですが、CSIのラボのメンバーが、万々事件現場に行って刑事の真似事をするようなシーンがたくさんあるのですが、実際鑑識課員がそういう風に表に出てくることがあるのでしょうかね?また、精密に言えば、CSIとは前述のように、クライム・シーン・インヴェスティゲイション(犯罪現場捜査)なので、現場に出向くということでしょうか?でも例えば、以前何かで読みましたが、『科捜研の女』の榊マリコ研究員や、『臨場』の主役の方などは、じゃかすか捜査にも口出しするのです(そこがドラマ)が、実際はそんなことはあり得ないとか……。

これが私が、出演時の中で一番好きな、刑事のフランク・トリップ(俳優名はレックス・リンさん)
目がぱっちりのとっても美人の、DNA分析官そして、シーズン5から捜査官になったナターリア・ボア・ヴィスタ(女優名はエヴァ・ラルーさん)

まあ、このレックス・リンは武骨な刑事役ということで、この人も、デヴィッド・カルーソとは異なり、この後もですね、2018年に『アンダー・ザ・シルバー・レイク』という、これも一種のホラー映画??にホテルのマネージャーか何かの、いかにもおっさんという感じで出演していらっしゃいます。同じケーブルTVで3か月ほど前に見たのです、偶然にね。あ、同じ人だと思いましたので、確認のために調べてみました。

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