(122)いじめたくなる自動車(第3回)

世の中の出来事
先回も使った画像で恐縮ですが、本日の文章にピッタリの補助的画像ですわなも。

さて、”いじめたくなる自動車”のエッセイ、順調に続いておりますけれども、今回は以下のパターンですわなも。次のパターンはいじめなくなると言うよりも、改善してほしいということですけれども、例えば左折するときに、目の前にある横断歩道の手前に止まるのは、歩行者がいれば当然ですけれども、その時、あまりにも横断歩道から、(安全を期しての事か?)遠く離れて止まる(例えば2メートルとか…)ので、後ろの直進車が、そのまままっすぐ行くと、その左折者の後部にぶつかりそうで、進めない場合があります。ちゃんと後ろを見て、直近(と言うか、真後ろ)の後続直進車が直進できるようなスペースを空けて、横断歩道にぴったり手前で停車すればいいのに、ほとんど後ろのドライバーのことを考えていないのでしょうかね?

それと似たようなパターンですが、そんなに大きくない街の中の普通の 、片側1車線ずつの信号交差点で、右折する自動車があったとします。この交差点では、その1車線(もしくは片側2車線でも通用する話です)は、直進も右折も可能だとします。それで、今右折しようとする自動車があるとしますと、その右折する自動車が、やはりある程度道路の中心まで行って、当然反対車線の直進自動車を待って、右折の準備をしますよね。中心を超えるところまでは進行してはダメですが、中心ギリギリまで進んでくれると、何せ、そんなに広い交差点ではないので、やっと後ろの直進車がそのまま進行できるスペースが開けるのですが、あまりにも手前で右折信号を出して待っているままだと、後続車が全然直進できません。これなども、この右折自動車は自分だけのことを考えて右折しようとしているようですが、やはり後続車のことを考えてギリギリまで前方に進むべきではないでしょうか?要するに、できる限り、後続の直進車が、待つことなく避(よ)けて直進できる程度まで進行できるようにするのが、まあ『周囲の状況をよく把握し、状況に配慮した運転』になるのではないでしょうか?ここまできちんと気配りできるドライバーが本当に少ない気がします。

これもまた前回の画像と同じで恐縮です。

まあ、確かに万が一、後続車から追突された場合、あまり前で待機していると、それこそ対向する反対車線に飛び出してしまって、向こう側の直進車と正面衝突してしまうなどという危険性がない訳ではありませんが、でもそんなことを言うのならば、別に多少、後ろの方=2mぐらい後ろの方で停車していても、状況はほとんど変わりません。

まあ、やはり文明が発展するということは、ネットなどで何でもかんでも自分の力で購入したり、申し込んだり、自分の能力が広がったような気がするし、この主題の、自動車関連で言えば、後述するように、大きな自動車に乗っていると、自分が強大な「鎧(よろい)」を纏(まと)っているので、世界が自分中心に動いているような気が、半分はする『自分中心』になるので、自分しか見ていないような運転をするドライバーが増えても不思議ではないような気もします。

そういう自分以外の周囲の状況を測れないようなドライバーが増えるのは無理もないことだと思います。 すぐ前にも書いて、重複しますが、ましてや大きな車に乗っていると、何か自分が強くなったような気がしないでもありません。 文字通り、大きい鉄の鎧(よろい)を身につけている訳ですからね。 (第3回目終了。第4回目に続く)

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